2022/06/15

デジタルスタジオの経営計画書

 先日、デジタルスタジオの経営計画について投稿しました。

そして、それが出来上がりました。

経営計画書作成前に、amazonでそれなりの参考書籍を漁っていると、「経営計画は一冊の手帳にまとめなさい」という本があったのですが、この武蔵野という会社がやっている経営計画の配布・伝達のやり方そのものを拝見したのですが、これ時代遅れではないでしょうか?


手帳にするくらいなら、スマホアプリにしてみんなに配った方が、コストも安いし、いつでも見れますよね。

スマホアプリにすれば、画像や動画も付与できるし、重要なことを伝えたければ、プッシュ通知もできる。この本を執筆した武蔵野の代表の小山社長さんですが、DXのことについてもいろいろ書かれていましたが、DXを言うのであれば、そもそも経営計画なるものをデジタル化したほうがよいのでは、、、と突っ込みどころ満載でした。

本の中心である経営計画書の内容については、一倉定コンサルタントが昭和時代に作った経営計画書に近いものがあると感じました。環境整備のことについても一倉定コンサルタントが作成した環境整備の重要性を令和仕様にした印象です。





で、当社はどうしたかって言うと、社長の私が開発してスマホでも見れるようにPWA化もして配布をしました。


安全性を考慮してログインはGmailにしました。
会社のメールアドレスを持っている方限定なので、セキュリティーも大丈夫です。

ログインすると、すべての中期経営計画などにアクセスができます。
ページを閲覧したのかなどが記録されます。





スマホでも普通に見れます。
て多言語対応したので、外国人も英語で読めます。


スマホのアプリはホーム画面にお気に入りとして置いておけます。
タップすればいつでも見れます。携帯する手帳より便利です。




中期経営計画アプリをPWA化したので、スマホでさくさく見れます。







このアプリを元に中期経営計画発表会は行いたいと思います。

2022/06/14

Z世代とミレニアル世代は越境ECの購入割合がベビーブーマー世代の3倍多い

今日は、昨日解説したZ世代について越境ECとの親和性についてESW社の資料がありましたので、こちらを日本語で翻訳して解説したいと思います。

このブログについて
このブログは当初は一般向けに書いていましたが、今はデジタルスタジオの社内従業員向けです。人が増えたこともあり、ほとんど会社で会わない人や、リモートワークで全く会わなくなってしまった事もあり、社長の考えや思いをブログを通じて発信しようと思っています。デジタルスタジオ以外の方が読んだとしても、常に役に立つことを前提に書いていますので、何らかの参考にはなると思います。 参考はこちらです。
海外消費者の声 市場調査
2020年12月、ESW社は海外消費者の越境ECに関する調査を行いました。



国境を越えた買い物を拒むものは何か?
国境を越えた買い物を拒むものは何か?
全ての年齢層で「送料」と答えた割合が多くなっています。

越境ECサイトで購入する際、最も重要なことは?
「言語対応」が最も重要と答えています。

購入の意思決定は何?
全ての年齢層で「顧客満足度」と答えています。

希望する支払い方法は?
Z世代は後払いやローカルペイメント、ベビブーマー世代はクレジットカードとPayPalが圧倒しています。

最もお金を使う世代は?
ミレニアル世代となっていますが、今から10年後 2032年は間違いなくZ世代が消費のメインストリームとなります。

Z世代はD2Cを好むようです。
ブランドのサイトから直接買い物をする頻度が最も高くなっています。

何を買っている?
洋服を除いて、Z世代とミレニアル世代は越境ECの購入割合がベビーブーマー世代の3倍です。

25歳〜34歳の消費者は、過去1年間に自国以外で11回以上、ECサイトで買い物をしたことがある最も多いグループです。

どこで買い物をしているか?
米国のブランドサイトがもっとも多いそうです。

国別の最大の消費年齢層は?
ミレニアル世代はほとんどの国で国境を越えて買い物をする越境ECを利用する傾向があり、Z世代はトルコ、メキシコ、チリでは買い物客の25%を占めています。


越境ECとZ世代

先日のブログでも書きましたが、越境ECとZ世代は非常に高い親和性があることがわかっています。

この資料をまとめると、
  • Z世代とミレニアル世代では、ベビーブーマー世代(1946年から1964年生まれ)に比べて、国境を越えてモノを買う割合が3倍も高い。
  • 消費者における越境ECの阻害要因は、高い送料である。
  • Z世代は後払いやローカルペイメント(自国特化の支払い方法)を好む

このデータから見えてくることは、越境ECで特にアパレルや体に身につける商品を売り場合、Z世代の好みをむしろ標準化してサイトを作る必要がありそうです。特に、ローカルペイメントについては必須と言えるかもしれません。当社、Live Commerceでも現在dLocalKOMOJUの2つを開発中で今夏にはリリースを予定しています。

それと、上記のデータには書いていないのですが、Z世代をマーケティングする上で絶対に避けて通れないのが、パーソナライズ です。

越境EC x Z世代 = パーソナライズ


パーソナライズの意味を説明したいと思います。

参考 WHAT ARE THE TYPES OF ON-SITE PERSONALIZATION FOR SUCCESS IN E-COMMERCE




越境ECサイトにおけるパーソナライズの目的は、リアルタイムのユーザー固有のコンテンツを提供することにより、関連性を高め、ユーザーを引き付けることです。そうすることで、ユーザーは関連する製品を見つけ、Webサイトでより多くの時間を費やし、より多くの製品を表示し、より多くの購入機会を見つけることができます。

パーソナライズのもう1つの特徴は、Webサイトへのトラフィックを大幅に増やし、最終的にはコンバージョン数を増やすことに直結しています。


どのようにパーソナライズは実現されているのか?

言語処理、機械学習、およびその他のテクノロジーを通じて、製品と顧客の間の類似点を識別できます。主に、サイトをパーソナライズするために分析が行われる2つの側面があります。それは次のとおりです。

1.製品ベース
2.人ベース

詳しくは次回のブログで説明したいと思います。


今、ちょっと思いついたキーワードです。


パーソナライズ無くして、Z世代マーケティングなし!

Z世代無くして、越境ECマーケティングなし!


2022/06/13

2022年 越境ECに再び注目が集まる Z世代とパーソナライズとは?

 今回のブログは、越境ECというビジネスモデルが再び話題になっている背景について説明します。

当社の問い合わせ件数が越境ECが再び注目をされるようになってきています。この背景にあるのは、人口減少Z世代が大きく影響しています。特にZ世代が消費の中心にシフトし始めていることが、越境EC=国を超えて他国から商品を買うことに抵抗なく、それが常識であるかのような感覚になってきている点です。

細かく見てきましょう。

1、人口減少と越境EC


日本は出生率の関係上、人口が確実に減ることがわかっています。
100%人口は減ります。どうやっても急に人口が増えることはありません。100%人口が減りますので、消費の中心世代である20代から40代の人口も減ります。

人口が減りますので、市場の顧客数減ります。
企業は相手の顧客を奪う、シェア争いの時代に今後はなっていきます。
例えば、携帯電話のシェアは、すでに奪い合いになっています。


これが、今後あなたの業界にも間違いなく起こります。
自社の業界に全く異なる大企業が入ってくるかもしれません。

なぜなら、大企業は人口減という市場環境の中でも常に成長の機会を探っているからです。
結果的に、未開拓の市場に競合として突如参入してくる可能性があります。

ニトリの買収も背景にあるのは人口減

事例としては、ニトリです。
「お、ねだん以上。」というキャッチフレーズで、低価格で質の高い家具や日用品を展開して急成長してきたニトリですが、国内の市場は人口減少で成長に限界が見えています。



一方で、住生活全般を扱うホームセンターはニトリにとって業種としても親和性が高く、参入しやすい分野。ニトリとしては、家具から園芸品まで幅広い商品を扱う島忠を取り込むことで、今後の成長につながると判断しています。

コクヨがぺんてるを買収しようとした理由も、海外での「ぺんてる」ブランドの知名度の高さ



コクヨは年間の連結の売上高が3000億円を超える文房具業界のトップ企業。しかし、少し先の将来を見越すと安心してはいられない立場なんです。国内市場は人口減少に伴い、縮小するリスクに直面しています。また、海外で勝負したいとは思っているのですがコクヨは海外市場はまだまだ未開拓。海外売上高は全体のおよそ7%なんです。

一方のぺんてるは実は海外での知名度抜群。海外売上高の比率は65%余りもあるんです。コクヨはキャンパスノートで有名ですが、筆記具の主力商品を持っていないので筆記具に強いぺんてるは、とても魅力的に輝いて見えたんですね。

人口減少は、他社の市場に侵入して売上を作るか、今の市場で競争相手のシェアをとるしか方法がありません。

それよりも、なにもビジネスモデルを変えず、自社が最も強い市場で、競争相手が先に手を出す前に、海外の市場で顧客をとってしまった方が、手っ取り早いと考える経営者・起業家の思考が越境ECや、すでに海外で成功している企業のM&Aということになるわけです。

越境ECについて、Z世代の消費者と強い関係が出てきます。
次は、Z世代についてみてきましょう。

2、Z世代と越境EC

前回のブログでも紹介したZ世代ですが、2032年を超えると、2012年生まれのZ世代は20歳となり、消費の中心的ユーザーになります。あと10年後です。

彼等にとって1990年代は過去のもので、テレビ番組はネットフリックスで一気見する。ソーシャルメディアのことはニュース、セフルブランディング、エンターテイメント、コミュニティ、恋愛のリソースと捉えています。

YouTubeでお気に入りのユーチューバーのオススメやインスタグラムで服のトレンドをチェックし、暇なときはアマゾンプライムの動画を視聴したり、お金の使い方は、自分の友達が影響を受けるSNSが起点となっています。

下のグラフは米国におけるZ世代の人口比率ですが、あと10年で今のミレニアム世代からZ世代に消費の中心が移動することが分かりきっています。

Statistic: Resident population in the United States in 2020, by generation (in millions) | Statista
Find more statistics at Statista

そして、Z世代で最も多く利用されているものの1つが、越境ECです。
特に、アパレル分野では高い成長があります。

Reduced Access To Stores Boosts Cross-Border E-Commerce; Millennials, Gen Z Fuel Activity

世界の買い物客の4分の1は、国内市場以外で衣類をオンラインで購入し、靴は19%、高級品は18%、スキンケアは17%、健康と美容は17%、香水は16%、化粧品は16%が、最も人気のある海外Eコマースの購入品目として挙げられた。ミレニアル世代とZ世代の買い物客がリードし、57歳から75歳のベビーブーマー世代の3倍の割合で国境を越えた買い物をした。

2020年を通して顕著だった越境ECの増加は、2021年も続いていますが、前年比の伸びはより緩やかになっています。越境ECの人気カテゴリー上位5つのうち、ラグジュアリーは過去6カ月間で最も速く成長し、2020年末比で6%増、次いでスキンケアとフレグランスがそれぞれ同期間で4%増となっています。

このように、主に若い買い物客が牽引する越境ラグジュアリー購入の増加は、パンデミックによる新たな国際的購買行動によって促進された可能性があることが、ESWのデータから明らかになっています。

3、Z世代とパーソナライズ

Z世代が使うエンタメ系アプリの特徴として以下のスマホアプリがあります。

  • YouTube
  • TikTok
  • Amazon
  • Snapchat
これらに共通していることは、個々人の興味関心に合わせた完全なパーソナライズアプリであることです。

YouTubeは1つの検索から関連動画がレコメンされます。
TikTokは検索すら不要で、次々にレコメンドされます。

パーソナライズされていないアプリやWEBサイトは、彼らにとって常識外と判断されます。パーソナライズされていないWEBサイトやECサイトは使ってもらえません。

コンテンツを大量消費しているZ世代にとって、大量の情報の中から自分たちが本当に求めているコンテンツを見つけ出すことは至難の業なわけです。

パーソナライズされたコンテンツの作成が越境ECのコア機能になる

越境ECといっても、数年前は海外にモノを売る ということだけが注目を集めていました。
2022年はさらに進化していて、越境ECの機能にパーソナライズドされたコンテンツを掲載する仕組みが必須になってきています。




パーソナライズとは、言い換えれば、個人情報を収集して、それをコンピュータに機械学習させて個人個人にレコメンドする仕組みです。

2022年以降、越境ECとは、海外にモノを売るという従来の定義から、Z世代を対象にパーソナライズされた越境ECサイトで商品をかってもらうという時代に入ったと思います。

ちなみに、当社が提供している越境ECソリューションとしてのLive Commerceは、今年から本格的にパーソナライズされたレコメンド機能の提供が開始されます。

これから越境ECを検討されているブランド企業は、越境ECとは、海外にモノを売ることに加え、Z世代が消費の中心となることからパーソナライズされた商品を提供するということもセットで考える必要があるということです。




2022/05/27

Z世代 全く新しい価値観 とそれについてい行けないY(ミレニアル)世代

 今日は、デジタルスタジオの経営計画を作成している過程で、Z世代に向けた対策もする予定なので、Z世代について解説したいと思います。

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このブログは当初は一般向けに書いていましたが、今はデジタルスタジオの社内従業員向けです。人が増えたこともあり、ほとんど会社で会わない人や、リモートワークで全く会わなくなってしまった事もあり、社長の考えや思いをブログを通じて発信しようと思っています。デジタルスタジオ以外の方が読んだとしても、常に役に立つことを前提に書いていますので、何らかの参考にはなると思います。
参考はこちらです。

アメリカで、Z世代へのマーケティングに関する本が注目を集めています。
Zconomy: How Gen Z Will Change the Future of Business—and What to Do About It


Zconomy: How Gen Z Will Change the Future of Business—and What to Do About It Kindle Edition


年代を分けると、

2022/05/25

中小企業の中期経営計画を作る理由とは?

今日は、デジタルスタジオの経営計画について書きたいと思います。

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このブログは当初は一般向けに書いていましたが、今はデジタルスタジオの社内従業員向けです。人が増えたこともあり、ほとんど会社で会わない人や、リモートワークで全く会わなくなってしまった事もあり、社長の考えや思いをブログを通じて発信しようと思っています。デジタルスタジオ以外の方が読んだとしても、常に役に立つことを前提に書いていますので、何らかの参考にはなると思います。

上場企業だと、中期経営計画なるものがあります。
私も上場企業の株をいくつか保有しているので、毎年何回かは中期経営計画や決算時の動画などは見ています。


例えば、以下は最近発表された上場企業の中期経営計画です。

2022/05/24

FedExのイノベーション

 今日のブログのテーマは、FedExのイノベーションというテーマについて書きたいと思います。

このブログについて
このブログは当初は一般向けに書いていましたが、今はデジタルスタジオの社内従業員向けです。人が増えたこともあり、ほとんど会社で会わない人や、リモートワークで全く会わなくなってしまった事もあり、社長の考えや思いをブログを通じて発信しようと思っています。デジタルスタジオ以外の方が読んだとしても、常に役に立つことを前提に書いていますので、何らかの参考にはなると思います。

越境ECで当社もお世話になっている海外物流を得意とする会社、FedExがありますが、この会社は1971年にフレッド・スミスによって創業されました。



彼はアメリカにある主要都市150に、翌日に配達するにはどうすればよいか?という課題について悩んでいました。彼がイエール大学在学中にFedexのもととなるアイディアは思い浮かんだそうです。

2022/05/23

日本で働く外国人なら、明治維新について学んでおこう② If you are a foreigner working in Japan, learn about the Meiji Restoration.

 前回の投稿で、日本が急速に近代化した時代、明治維新があったことを紹介しました。今日はその続きです。

日本に住んでいると、平和ボケしませんか? 普通ならそう感じるはずです。しかし、今から140年前、日本が大変革した時代がありました。そんな昔の日本で何が起こったのか知りたくありありませんか? この記事は、日本に住んでいる外国人向けに、今の日本の形になったのは、過去に何があったのか? 私が独断と偏見にて、その大変革として注目された明治維新をわかりやすく伝えることを目的にしています。そのため、細かい政治政策や出来事は省略しています。

 

明治維新とは約10年間で行われた政治・社会改革である

ひとくちに明治維新といっても、その定義は難しいものがあります。旧幕府(江戸時代から続いた約270年もの政治体制)から明治になってから行われたさまざまな政治改革や社会改革までを含んでいるためです。 

2022/05/22

日本で働く外国人なら、明治維新について学んでおこう① If you are a foreigner working in Japan, learn about the Meiji Restoration.

 今日は今から約140年前に起きた、明治維新について日本で働く外国人を対象に分かりやすく解説したいと思います。

今の日本は、低成長率、少子高齢化、30年間も賃金が横ばい、技術ではアメリカや韓国に追い抜かれる等、あまりいいニュースを聞きません。



上記の通り、平均賃金は2015年に韓国に抜かれます。
1980年を1.0とした場合の成長率ですが、日本は2.2ぐらいです。アメリカやカナダは7、韓国や中国はけた違いの成長です。

2022/05/21

失った信用を取り戻すための「謝罪」の仕方

お互いの信頼関係を失ってしまうような行為があった場合、その信頼関係を取り戻するにはどうすればいいのか? について今日は書きたいと思います。

信用を失うようなことをしてしまったとしても、「謝罪」をすれば最悪の事態は回避できます。ただ、いつ「謝罪」をするかで、相手の信頼関係をどのくらい維持できるのかが変わります。

いつ「謝罪」をすればいいのかについて知られているのか、米サウスウェスト航空のゲーリー・ケリーCEOのケースです。

2005年12月、同社の飛行機は着陸時にオーバーランを事故を起こし、10人以上の死傷者を出しました。ケリー氏は事故発生から数時間のうちに謝罪会見を開き、事故が起きた現地に飛んで再び会見で被害者を気遣い、支援を誓いました。

ということで、素早い謝罪は後々地元紙からも高評価を受ける結果につながっています。翌年に同社は過去最高の収益も記録しています。すごいですよね。大事故を押したにもかかわらず、謝罪のタイミング1つで企業のイメージは大きく変わってしまうということです。

2022/05/20

人はどんな状態になると貢献しようと思うのか

今日のブログのテーマは、人はどんな状態になると貢献しようと思うのか?というテーマについて書きたいと思います。

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現在の40代以上の方、小学生の夏休みの宿題を思い出してみてください。
自由研究なるものをやるときって、百科事典を参考にしたのではないでしょうか。

2022/05/18

なぜ外資系の給与は高いのか?

ブログ29日日目

今日は外資系コンサルティングファームの代表格であるマッキンゼーについて解説したいと思います。
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高額な給与が期待できる職種の1つがコンサルティング会社への就職です。なぜ給与が高いのかというと、中小企業や大企業に比べて、圧倒的に利益率が高いからです。高利益ということは、それを元に給与として払える額も大きくなります。

マッキンゼーの給与

出所:外資就活

2022/05/17

自信過剰な人が悲劇に陥る経験は、すでに心理学で明らかになっている

ブログ28日目

今日は、自信過剰な人が陥りがちな悲劇について書こうと思います。

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たいした経験もない若手社員が、過剰な自信をもって接してくることがあります。いわゆる根拠なき自信ってやつです。全く経験がないかというと、そうではなく、それなりに仕事に対して経験もあり、熟知していたりします。でも、その仕事単体で業界から称賛を浴びるほどのプロではないし、まして本が執筆できるほどの専門家でもないということです。

一言で言えば、自らの能力の低さを認識することができない困難さかがゆえにオチいつ認知バイアスの一つです。

2022/05/16

集団の判断は個人の判断よりも劣る?

ブログ27日目

今日は、集団の判断は個人の判断よりも劣る?について書こうと思います。

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本日も組織の心理学より、集団が 正しい判断を下せないことはある実験について紹介します。

5人のグループに課題を与えて、一人が正解を出した場合にグループ全体として正解を導く確率は73%です。27%がせっかくの正解を捻じ曲げてしまうのです。

二人が正解してもグループの正答率は93%、三人で96%、四人でやっと100%の正解率に達しました。

2022/05/15

マーケティングについての考え方、戦略(社員向け)

ブログ26日目

今日は、なぜ中小企業が多角化経営(事業の数=キャッシュポイントを増やす)を行うと失敗に陥ることがあるのか?について書こうと思います。

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当社の従業員の中には、ランチェスター戦略というワードを知っている人は少ないと思います。というかもしかしたら誰も知らない可能性があります。中小企業の社長なら一度は聞いたことがあると思いますが、従業員にとっては一生聞かない言葉かもしれません。

背景をざっくりと説明します。

従業員の中でも、新規事業を作ってみたいと思う人は、密かにいると思います。過去に私に説明しても断られた人もいるかもしれません。そういう人ほど、この記事を熟読してください。

2022/05/14

生産性を上げるポイントは人間関係なのか?

ブログ25日目

今日は、「生産性を上げるポイントは人間関係なのか?」について書こうと思います。

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ゴールデンウィークに沖縄に行ってきました。といっても、天気はずっと雨で最悪。結局、私はAmazonで大量に買い込んだ本をKindleに詰め込んで、読書三昧でした。下の写真はビーチに行く代わりに行った、沖縄美ら海水族館です。

その中の一冊で、帰りの飛行機に乗る前に空港内の書店で買ったのが「組織心理学見るだけノート」です。空港なのに、ビジネスマンを意識してかこんな本が売っていること自体が、不思議です。

2022/05/13

仕事でも遊びでも、無我夢中(没入感)を作り出す環境とは?

ブログ24日目

今日は、我を忘れ、無我夢中を作り出す環境ついて書こうと思います。

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無我夢中になっている状態を、心理学用語で「フロー体験」と言ったりします。

仕事にしても遊びにしても、我を忘れるほど没入したときって、あとから思い返すときに、強烈な印象として記憶に残ったりしますよね。無我夢中になれば、時間を忘れて、1つの仕事や遊びに没頭できます。没頭すれば、もしかしたら難しい課題もクリアできるかもしれません。

なので、無我夢中を作り出す環境は、知っておいて損はないと思います。

2022/05/12

組織の生産性を図る12の質問とは? やる気に満ちた組織を作るには?

ブログ23日目

今日は、組織の生産性のことについて書こうと思います。

このブログについて

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1990年代にギャラップ社が行った大規模な調査(33ヶ国、190社、28.5万部署、136万人)の社員を対象)がありました。この調査の目的は、「社員がどう感じているときに組織の業績は上がるのか」を明らかにすることが目的で、以下のような質問になります。

青色は、マネージャーやリーダーが理解すべき内容です。

出典:Callup "The Power of Callap's Q12 Employee Engagement Survey"

  1. I know what is expected of me at work.
    私は、仕事で何を期待されているかがわかっている

    →職務内容が自分の仕事(スキル・経験)と一致しているとこに強く同意する従業員は、他の1従業員よりも2.5倍多く従事する可能性がある。

  2. I have the materials and equipment I need to do my work right.
    私は、仕事を正確に進行するために必要な設備や資源を持っている

    →目標達成には、物理的リソースを持っていることが前提。達成不可能と思われる目標や期待をすることは、上司や組織に不満を感じる要因になるから。

  3. At work, I have the opportunity to do what I do best every day.
    私は、仕事をするうえで、自分の最も得意とすることを行う機会が毎日ある

    →スキルと知識を最大限に活用する機会を与えることは、従業員が毎日最善を尽くすようになるから。

  4. In the last seven days, I have received recognition or praise for doing good work.
    最近、1週間でいい仕事をしたことを褒められたり認められたりしている

    →来年に退職すると言う可能性が2倍になるから。

  5. My supervisor, or someone at work, seems to care about me as a person.
    上司または職場の人間の誰かは、自分を一人の人間として気遣ってくれる

    →心理的安全性を提供することは、新しいアイディアや情報を共有し、お互いをサポートする可能性が高くなるから。

  6. There is someone at work who encourages my development.
    仕事上で、自分の成長を励ましてくれる人がいる

    →励ます人がいないと、辞める。退職の本質的理由はこれ。

  7. At work, my opinions seem to count.
    仕事上で、自分の意見が考慮されているように思われる。

    →マネージャーやリーダーはすべてを知っているわけではないから。

  8. The mission or purpose of my company makes me feel my job is important.
    会社の理念や目標は、自分の仕事を重要なもとして感じさせてくれる

    →従業員は自分の仕事が意味のあるものであることを望んでいる。それを知ることは、仕事の活気づけになる。

  9. My associates or fellow employees are committed to doing quality work.
    同僚は、質の高い仕事をすることに精通している

    →チームワークが強くなるから。利益を12%改善し、カスタマーエンゲージメントスコアを7%向上させることができるから。

  10. I have a best friend at work.
    仕事上で、最高の友人と呼べる人がいる

    →業績を上げているチームの従業員の間では独特の社会的傾向がある。
    従業員がチームメンバーとの間に深い関係を持っているとき、彼らはビジネスに利益をもたらす前向きな行動をとるから。(他の方法では考えもしないような、想定外のアイディアも出る可能性がある)


  11. In the last six months, someone at work has talked to me about my progress.
    この半年間の間に、職場の誰かが自分の進歩について話をしてくれた

    →従業員にとって最も重要なことは、自分のしていること、自分の仕事がどのように認識されているか、そして将来どうなるのかを、マネージャー・リーダーが理解していること。

  12. This last year, I have had opportunities at work to learn and grow.
    私はの1年間で、仕事上で学び、成長する機会を持っている

    →学び・成長したいという願望は、人間の基本的なニーズであり、従業員のモチベーションを維持するために必要。人が成長すると、企業は成長し、ビジネスの継続可能性は高まる。従業員が学び・成長していると感じるとき、彼らはより一生懸命に、効率的に働きます。
    彼らが新しいことを学ぶ機会なしに、毎日同じことをしなければならないとき、彼らの仕事は熱狂しないでしょう。


ちなみに、満足している社員の生産性を100とすると、もっと満足度の高い(エンゲージメント)従業員の生産性は2倍以上になるそうです。

今日はここまで。


2022/05/11

億万長者は、どうやってお金を手に入れているのか?

 ブログ22日目

今日は、億万長者のことについて書こうと思います。

このブログについて
このブログは当初は一般向けに書いていましたが、今はデジタルスタジオの社内従業員向けです。人が増えたこともあり、ほとんど会社で会わない人や、リモートワークで全く会わなくなってしまった事もあり、社長の考えや思いをブログを通じて発信しようと思っています。デジタルスタジオ以外の方が読んだとしても、常に役に立つことを前提に書いていますので、何らかの参考にはなると思います。

13歳からの億万長者という本があります。
私が娘に読んでほしくて買った本です。

この本の中に、当社の社員向けに役に立ちそうな部分があったので、抜粋します。

億万長者はどうやってお金を手に入れているのか?

興味をそそりますよね。
これ、ちゃんと調べた人がいます。起業家でベストセラー作家のブライアン・トレーシーさんよると、億万長者の99%は、次の4つの方法でお金を手に入れているそうです。

  1. 74%は起業家
    なんらかの事業を起こした人

  2. 10%は大企業で出世した経営者
    サラリーマン経営者はここ

  3. 10%は医師・弁護士・会計士といった専門家の中でもすごく稼ぐ人
    たしかに、います。
    テレビにもよく出ている橋下弁護士とかはここ

  4. 5%は営業マンか営業コンサルタントで、すごく営業が得意な人
    プレデンシャル生命の保険営業、フルコミッションの営業とかはここ

確率可能性から考えると、失敗の率も高いけど、成功の率もこれだけを見ると高い。
億万長者になるには、起業家が一番早いということです。

今日はここまで

2022/05/10

リカレント教育 学び直し社会人

ブログ21日目

今日は、社員の再教育(リカレント教育)のことについて書こうと思います。

このブログについて
このブログは当初は一般向けに書いていましたが、今はデジタルスタジオの社内従業員向けです。人が増えたこともあり、ほとんど会社で会わない人や、リモートワークで全く会わなくなってしまった事もあり、社長の考えや思いをブログを通じて発信しようと思っています。デジタルスタジオ以外の方が読んだとしても、常に役に立つことを前提に書いていますので、何らかの参考にはなると思います。

私たちの受けてきた教育は、詰め込み型教育です。
知識を丸暗記し、暗記した内容を採点します。高得点ほど偏差値が高くなり、偏差値が高いほど高学歴になり、高学歴者は大企業への就職に有利になるという仕組みですね。現実ですが、これが国が設計した教育制度です。私の娘も中学生ですが、おおざっぱにいうと、今でも知識詰込み型教育で、現場では昔も今もあまり変わっていません。

この教育制度は、工業化社会における工場労働者を量産するために設計されています。大量生産時代は、言われたことやマニュアルに沿って業務を正確に行えるかどうかが重要だからです。

2022/05/09

リユース(中古品)市場 越境ECについて

ブログ20日目

今日は、このリユース市場のことについて書こうと思います。

このブログについて
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リユース市場が2000年代以降、市場が拡大し続けています。

リユースとは?

一昔前は、「中古」という呼び方をしていましたが、現在は「リユース」という呼び方に代わってきています。リユースとは Reuse のことで、日本語では再使用、再利用という意味で使われます。似たような言葉でReduceとRecycleがありますが、これらは全く異なる意味です。

中古品と言えば、ネットだとヤフーオークションやフリマアプリのメルカリが代表的ですが、ネット以外にも店舗でも日本で代表的な中古品買取店には以下のようなショップがありますね。

業界ではセカンドストリートが一番の売上高のようです。

セカンドストリートの成長期待については、ネット業界でも話題になっています。
中古市場の覇者へと邁進するゲオの成長期待が高い理由

リユース(中古品)市場ですが、すごい成長率です。

出所: ECのミカタ



メルカリなどのネットではめんどくさい人たちは、直接店舗に持っていてて買取してもらっています。

私はEC業界にいるわけですが、当然ですが、リユース市場もECサイトを構築して、ネット通販としてもやっています。



100万点を超える商品が掲載されていますが、おそらくこれはネット通販になれた世代向けに商品を選別した商品に限定されていると思います。実際の在庫量は数千万単位ではないかと想像できます。

さすがに、毎日大量の買い取りを店舗で行って、ネットにも掲載しているので、社員さんや従業員パート・アルバイトの方も大変だろうなと。

このまま大量に積みあがっていく在庫量をネット、リアル店舗を活用して販売していく戦略でしょうが、越境ECで世界中に売るという選択もあると思います。

セカンドストリートのサイト周辺を調べた限りでは、まだ越境ECは行っていないようですが、実店舗としてアメリカ、マレーシア、台湾に出店しています。

基本的に、IT企業ではないので、まずは店舗出店が基本で、今後ネットとのオムニチャンネルと絡めてやっていくのでしょうね。

関係ない話ですが、こういう、100万点商品が掲載しているサイトって、Pythonでウェブデータをスクレイピングされて、価格分析のターゲットになりがちです。


今日はここまで。
越境ECのリユース市場については、私も今戦略を練っているところです。

2022/05/08

越境EC事業、海外志向の強い方向けの求人情報

  ブログ19日目

今日は、この採用情報のことについて書こうと思います。

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求人サイトが完成しました。
これは、社内向けと、求職者向けの両方です。

海外志向が強い方、ぜひ当社まで!



2022/05/06

個人力 VS チーム力

ブログ16日目

今日は、個人の際立った能力とチームとしての力の関係について書こうと思います。

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個人主義か、チーム主義か?

サッカーの各国の代表チームを調査した結果、トップタレントを多く有しているチームが本当に良い結果を残せたかという面白いデータがあります。

これによると、トップタレントを100%有しているチームは、必ずしも完璧なチームパフォーマンスを残さず、40-60%程度いるリームが良い結果を残したということが明らかになりました。これはNBAのプロバスケットチームでも分析がなされ、100%トップタレントが必ずしも最強ではないという同様の結論が出ています。

これは当社でも当てはまると思います。トップタレントと言われる人たちは、集団になると機能しない面が出てしまい、過去に退職を余儀なくされました。

確かに、トップタレントの影響力は確かに集団の中では秀でてすごいです。しかし、トップタレントはあくまでも黒子のプレイヤーがいないと機能しません。

なので、黒子とトップタレントの強い関係性を維持しないと、チームは機能しないとういうことですね。

今日はここまで。

2022/05/05

人のやる気はどこから来るのか

ブログ15日目

今日は、人のやる気ついて書こうと思います。

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お金のモチベーション、どうなんでしょうか?
お金で動く人、それ以外の動機で動く人、いろいろな人がいますが、結論からするとお金の動機は一時的には動機付けになるようですが、継続すると薄まってしまうということです。

2007年にハーバード大学の経済学者ローランド・フライヤーが行った実験です。
彼は3.6万人の子供に総額10億円ものお金を支払い、「お金の力がどのくらい成績を引き上げるか」という実験を行ったそうです。結果は、成績が上がった子供に報酬を与えた場合に読解力を向上させたという事例がありましたが、これは長く続かずに、1年たつと改善率は半分程度に、また報酬なしのワークには興味を持たなくなることも明らかになりました。

ってことで、お金は位置的な動機付けにはなるけども、いったん報酬を出すと、報酬なしでは努力できない人間になってしまうことです。

モチベーションには一般的に3つがあると言われています。

  1. お金(インセンティブ)
  2. キャリア(出世)
  3. 使命感(内から湧いてくる)
長く続くモチベーションは、やっぱり使命感ですね。自分の内側から湧いてくるモチベーションです。

今日はここまで。





2022/05/04

考える力

ブログ14日目

今日は、当社の考える力について書こうと思います。

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小学校、中学校、高等学校までは教科書が用意されていて、教科書の中の答えが書いてあります。私たち日本人は12年間も答えのある教育を受けてきました。

もともと、正解が用意されている質問をし、合っているかどうかを採点するやり方、私たちが受けてきた義務教育はまさに知識の記憶量で点数が決まってしまうやり方は、スマホ時代は全く役に立たないと思います。

学校のテストにしても、課題にしても全部スマホがあれば、ある程度の正解に近い課題をこなすことができるからです。しかし、スマホでどんなに調べても答えられない質問、例えば「越境ECでアメリカとオーストラリアで売上が拡大している、明日から最優先で用意するべきものは何か?」という質問をしたとします。

従来の知識詰め込み方の受験勉強しかやってこなかった人間は、頭がフリーズして答えを出すことができないと思います。12年間の教育というものは恐ろしく、前例主義が抜けないので、他の会社はどうやっているのかとか、他の人はどうやっているのかという思考しかない。

一方、考える力があって、機転の利く人は、自分なりに仮説を組み立てて、もちろんその根拠も結構強かったりします。正解ががない問いに対して、思考の論理をしっかりと組み立てて、それに対する根拠がしっかりと作れる人が、今の時代に求められるスペックだと思います。

今日はここまで。



2022/05/03

仕事のマクドナルド化 マクドナルド理論

 ブログ13日目

今日は、昨日書いたマクドナルド理論について書こうと思います。

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映画「ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ」 本でもあるし、NETFLIXでも見れます。GW中にぜひおすすめです。




私も、1年に1回は最低でも自分の脳にマクドナルド理論を思い返させるために見ます。

今日はここまで。


2022/05/01

会社のこと

ブログ11日目

今日は、当社の会社のことについて書こうと思います。

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今日から5月1日で、今月末で当社の19期目が終了し、6月1日から20期目がスタートします。今年の8月7日は創業20年目にあたります。

20年目という実感はあまりないのですが、創業から今日まで大きな事故なく、また従業員の皆さんと長く一緒に仕事ができていること、改めて嬉しく思います。

20期目ということですが、まだ何をするというのは考えていないのですが、何かやりたいと思っています。
外国人の社員が多いこともあるので、外国人社員が喜びそうなことかな。

今日はここまで。

また明日。

2022/04/29

40代社長の体重管理について ダイエットにも効果ある方法を教えます!

 ブログ9日目

今日は、体重と体調管理について書こうと思います。

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基本、ダイエットはしていませんが、過去にダイエットしたことはあります。
40歳の時に70Kgまで増えてしまって、3ケ月で60Kgまで戻したことがあります。今は62Kg前後を維持しています。身長は171cmです。


ダイエット前70Kg 2018年4月



ダイエット後62Kg 2018年6月



ダイエット継続60Kg 2018年7月






ダイエットの時に管理栄養士から教えてもらったノウハウを今でもいくつか実践しているので、その中から役に立ちそうなことを共有したいと思います。

体重(体形)管理・維持はオートミールでばっちり

私の朝食と夕食は、200mlの牛乳とオートミール100gです。
この生活をかれこれ3年ぐらい続けています。オートミールは食物繊維が豊富で体の新陳代謝もよいです。

大体これでカロリーが100キロカロリーぐらいです。牛乳は40度ぐらいにちょっとだけ温めます。朝は冷たい飲み物をいきなり飲むと、内臓への負担が大きいためです。

これだけだと飽きてしまうので、トッピングとして今までに試したのもで、よかったのは、MIRO(ミロ)です。これは牛乳とかなり合います。



昼食は、好きなものを普通に食べています。
ごはん、すし、パスタ、、、何でも食べます。

夕食は200mlの牛乳とオートミール100gに加え、サラダや娘の食べ残しなどをつまんでいます。

土日や、祝日は、基本朝はオートミールで、昼と夜は家族で外食します。どこにも行かないときは、やっぱりオートミールを食べています。

ですので、週末には1週間分のオートミールをかなり買い込んでいます。

これです。


牛乳は、明治おいしい牛乳、北海道牛乳、森永牛乳、雪印メグミルクの4種類を試した結果、一番快調だったのは、明治おいしい牛乳です。ちょっとほかのメーカーのよりも割高なのですが、それなりの品質だからかもしれませんね。


間食

間食は10時と15時に必ず取るようにしています。

空腹を作ると、通常の2倍、3倍の食をとってしまう可能性のリスクが高まるからです。
間食はミックスナッツとコーヒーです。管理栄養士からこれはおすすめされました。不飽和脂肪酸といって、よい脂質です。食べてもほとんど太りませんし、満腹感がでます。コレステロールも抑える働きがあります。あと脳にもよくて、個人的には記録力とか計算力とかもちょっとあがります。


ミックスナッツが飽きたときは、ゆで卵にしたりするときもあります。

運動

週に平均3回ぐらいですが、毎回4キロ~5キロを走っています。冬はジムで、あたたかくなると近所を走る感じです。

筋トレは同じく週3回ぐらいで、家で腕立て30回、腹筋ローラー30回をやるぐらいです。
ちょっとした自慢ですが、腹筋ローラーは足を床につけたまま、そのままダイレクトに往復できるほどの腹筋力があります。下の写真みたいなことです。



あと、元々小学校から高校卒業までは水泳部でしたので、出張先のホテルや、リゾートに宿泊した時はプールに行って泳いだりします。

とりあえず、これを毎日繰り返していますが、全く太りませんし、めっちゃくちゃ健康で、毎日調子よいです。

オートミールは3年も継続していますが、いまだに全く飽きません。本当に不思議です。味というよりも、体調がいいので、それが原因で継続できているのかもしれません。

オートミールと牛乳できつい、、と思う方は、普通に食パンとか、ごはんとかとっても大丈夫です。私もたまに食パンを朝ごはんで食べたりしています。

揚げ物とかは?

普通に食べます。
オートミールに別に強制しているわけではないので、カキフライとか、最近はA5和牛にはまっています。夕食に和牛焼肉とか普通に食べます。でもお酒はほとんど飲まなくなってしまいました。

40代は食べた分、そのままお腹に溜まってしまうので、気をつけないとですね。

この食生活で得することは?

常に気分がいいです。

服のサイズが変わらないので、20代の時に買った服を着ることはありませんが、数年前に買った服でも普通に入ります。

常に体が軽い、というか快適で、仕事がはかどります。
やっぱり体が資本だなとつくづく思います。

同じ年代でも、腹がかなり出ている人と比較して、「自分の方が若いぞ!」って思えることです。

適正な体形を維持しているので、選べる服の種類が多いと思います。

筋肉量が多いはずなので、ちょっと食べたくらいでは太りにくくなっています。




2022/04/28

amazonがまもなくFBAを自社ECサイトでも使えるようにするらしい、FedExやDHLと競合か? 越境ECの物流もこれなら楽勝!?

 ブログ8日目

今日は、AmazonのFBAついて書こうと思います。



Amazon opens up Prime delivery service to other retailers in its latest move to compete with FedEx and UPS

先日、amazonが販売者向けに提供しているamazonの倉庫と物流サービス(FBA)を、amazon以外に、(中小企業などの)自社サイトでもプライムを利用できるようになると発表がありました。

amazonの高速物流網を自社サイトでも少額の手数料で使えるというわけです。
しかも、amazon FBAに登録された配送業者を物流として利用できるので、ヤマトや佐川よりも圧倒的に早い物流サービスが一般のサイトでも間もなく使えるようになるというのが2022年に来るとの事です。

まだアメリカだけの話なのですが、これはいずれ日本にも来ると思われます。
しかも、FedExやUPSといった国際物流会社とamazonの物流が競合になるとのことなので、越境ECにも影響は大きいのではないかと思われます。

例えば、日本で普通のどこにでもある自社ドメインのECサイトは、多言語化さえできれば、amazon FBAが使え、しかも国際配送まで対応ということになります。国際配送に必要な各種インボイスや通関対応までFBAですから、恐ろしすぎます、、。これがあと1年とかそこらで現実のものになるのですから。

今日はここまで。

また明日。

2022/04/27

RCEPについて

  ブログ7日目

今日は、RCEPについて書こうと思います。

このブログについて
このブログは当初は一般向けに書いていましたが、今はデジタルスタジオの社内従業員向けです。人が増えたこともあり、ほとんど会社で会わない人や、リモートワークで全く会わなくなってしまった事もあり、社長の考えや思いをブログを通じて発信しようと思っています。デジタルスタジオ以外の方が読んだとしても、常に役に立つことを前提に書いていますので、何らかの参考にはなると思います。

RCEPはRegional Comprehensive Economic Partnership Agreement で日本語だと地域的な包括的経済連携協定と訳されています。

2022年1月1日にこの契約が施行され、4か月ほど経過しました。まだ大きな変化はないものの、越境EC事業の関係者は今後大きな恩恵を受けるのではないかと考えています。
ということで、今日はRCEPについて情報共有します。

2022/04/26

Live Commerceのテーマについて

  ブログ6日目

今日は、Live Commerceのテーマについて書こうと思います。

このブログについて
このブログは当初は一般向けに書いていましたが、今はデジタルスタジオの社内従業員向けです。人が増えたこともあり、ほとんど会社で会わない人や、リモートワークで全く会わなくなってしまった事もあり、社長の考えや思いをブログを通じて発信しようと思っています。デジタルスタジオ以外の方が読んだとしても、常に役に立つことを前提に書いていますので、何らかの参考にはなると思います。

2011年10月、私はフィリピン・セブ島に出張に行っていました。Live CommerceのウェブデザインのHTMLコーディング部分の業務を外注化するために、セブにあるオフショア開発先をトレーニングするするためです。

ちなみに、Live Commerceのコア本体はPHPで開発しましたが、テーマは95%はHTMLとCSSで設計されています。私自身の強みの1つはフロントエンドのHTML部分だったりします。

Live Commerceリリースの一番最初のウェブデザインも、先日のブログ(受託開発で学んだこと)でも書きましたが、インプレッシブの藤田社長に作成してもらいました。

2010年ごろのLive Commerceの初版のECサイトデザイン
2010年ごろのLive Commerceの初版のECサイトデザイン


Bootstrapもまだ世に出ていない頃は、デザイナーがPhotoshopでデザインを作り、それをHTMLに加工可能な画像サイズにgifやJpeg形式に保存します。Photshopのスライスという作業です。(現在はBootstrapで完全制御されたレスポンシブデザインになっています)

当社がデザイン部分を制作し、それをLive Commerceに統合可能な形式にHTML化をセブの外注先に委託していたようなイメージです。

こちらのサイトにもありますが、一度テーマを作成すれば、画像の入れ替えと、テーマのカラー変更だけという最小の手間でECサイトのデザインを作ることができます。

例えば、カスタマイズはこんな感じでオンラインで自由に変更可能を見積もりするイメージです。


このアイディアは、当時WEBデザインの調達先として人気だった Templatemonster のカスタマイズサービスを参考にしたアイディアです。


Templatermonster は現在もカスタマイズサービスを継続しますね。カスタマイズというサービスは10年を経過し、どんなにWEBデザインが簡易的にできるようになったとしても、オリジナルを求めるお客様は必ず一定数いるということの証明だと思います。最近はWixのように本当に簡単にウェブサイトを作ることができるようにはなっていますが、今後もオリジナルを求めるお客様向けに当社もこうしたサービスは継続していこうと思います。


今日はここまで。

また明日。


2022/04/23

Live Commerce開始当初のクレジットカード決済の統合

 ブログ5日目

今日は、Live Commerceについて書こうと思います。

2010年1月12日、私はシンガポールに出張に行きました。当時、Live Commerceのカード決済システムとして、多通貨決済ができるカード決済会社を探していました。PayPalはすでに投稿していたので、クレジットカード決済、しかも多通貨決済できるというのが条件でした。

日本ではまだ多通貨決済ができる決済会社がありませんでした。(今はStripeで落ち着きましたよね)

RBS (Royal Bank of Scotland) 

私が向かったのはRBS (Royal Bank of Scotland) でイギリスを本社とする銀行で、そのアジア統括本部がシンガポールにあり、一人でアポをとって、プレゼン資料を日本から持って体当たりで英語でプレゼンしたのを覚えています。

ダメ元で、プレゼンした結果、契約を提携つするにはリスクを補完できるためのビジネスモデルの提示を求められ、その書類を作るには〇〇コンサルティング会社経由で資料を作ってほしいと言われ、結局コンサル費用を払うお金もなく、この案件は沈没します。

AsiaPay

2011年1月、次に向かったのはAsiaPayで香港を本社とするアジア全体の決済サービスを提供している会社です。この会社と提携する狙いは、中国本土向けの決済サービス(AliPay、銀聯、WeChatPay)を取り扱っていることと、アジアローカル向けの各種決済を取り扱っていることがとても魅力的に映りました。

こちらもアポをとり一人で向いました。結論からすると、この会社とは契約できて、Live Commerceの決済プラグインとしてリリースすることができました。

ただ、簡単に契約ができたわけではありません。最初のアポは幸いにもAsia Payの社長にあうことができました。2回目の出張では技術担当者と社長と会うことができました。3回目のアポはすっぽかされました。契約の締結から決済プラグインの技術要件のすり合わせなど、自分でやっていたのですが、長く取引をするようになるとやっぱりパートナーではあるけれど、彼らが欲しいのは大口セラーであって、私ではないこともよくわかりました。


その後、中国決済は Aurfy と2015年に契約しAsiaPayに加えてライアンナップが増えました。

2000年から2010年ごろはクレジットカード決済業者が乱立していた時期です。GMP系をはじめ、SMBCファイナンスなどの銀行系、Peygentなどの独立系など全部で20~30ぐらいの決済サービスがあったかと思います。

当社は2011年にSMBCファイナンスとも決済プラグインの提携を行っています。今思い出すだけでも、2015年ごろはPaygent、2017年にはStripeも契約をしています。

結局、今残ったのってクレジットカードがStripeとPayPal、中国決済がAurfyで大体落ち着いた感じでしょうかね。まあ、ここまでにこうした様々な会社との活動があったということです。

また、2022年5月からはdlocalとい新興国特化型のローカル決済サービスの開発も開始するので、ペイメント系の主戦場が今度は先進国から新興国にシフトする感じで、私もまた動きます!

今日はここまで。

また明日。

2022/04/22

Live Commerceを開発するときに参考したもの

ブログ投稿4日目

今日はosCommerceからLive Commerceの開発に至るきっかけについて書こうと思います。

受託開発時代にosCommerceでEC案件をこなし、個人としてはWordPressでブログを書いたり、WordPressのプラグインを開発したりしていました。2000年代はPHP全盛の時代でしたので、WordPressもまたPHP MySQLで書かれたウェブアプリでしたので、この当時にWEB系開発をやっていた方の多くはPHP MySQLは馴染みのあるスキルセットだと思います。

2000年代のWEBアプリは本当にPHP MySQLのアプリが多くリリースされていました。

WordPressは部分的な機能を追加できるプラグインという拡張可能な仕組みがあります。今も存在しています。WEBデザインはテーマという概念に基づき、テーマディレクトリにHTMLとCSSで記述されたテーマがあります。

WEBデザイナーはテーマを作成すれば自由にデザインができ、プログラマーはプラグインを開発すれば自由にコア本体を編集することなく、部分的な機能だけを簡単に追加することができるというのが当時の設計でした。公式サイトを見る限りだと、この仕様は今も同じっぽいです。

このプラグインとテーマという概念がLive Commerceを開発するときに参考にさせていただき、採用しています。Live Commerceはコア本体、テーマ、プラグインという概念に基づき開発したということです。

私はLive Commerceのプラグインの概念に決済専用のプラグイン、配送専用のプラグイン、手数料専用のプラグイン、それ以外のプラグインという4つの種類を設計し、それぞれのプラグインを完全独立して管理・アップデートができる仕組みを設計しました。

この仕組みは今でも十分機能しており、例えばPayPal側がシステム仕様上のなんらかのアップデートがあれば、PayPalの決済プラグインだけをメンテナンスすればよい、ということです。

同じくFedexやDHLの配送プラグインにも仕様変更があれば、最小単位のファイルの変更だけでECサイトのメンテナンスが行えています。

プラグインという概念はWordPressから学び、プラグインの種類を4つに分類したのは、osCommerceから学びました。そしてこの概念をLive Commerceに統合しています。

ちなみに、プラグインには管理画面を設計できる機能、ユーザー画面を設計できる機能があるので、Limderのように完全独立したWEBアプリをLive Commerce内に作ることも可能です。

当社はコアだけの最小ファイルだけをメンテナンスすれば、外部のエンジニアでもLive Commerceを拡張することができるというのが特徴です。

WordPressを提供する米automatic社が提供するECサイトプラグインとして人気のあるwoocommerce もWordPressのプラグインだったりしますよね。

私はよくautomatic社のビジネスモデルを参考にしていたのですが、2000年代はWEBアプリを無償で提供し、一部の有料ユーザーから収益を構築するフリーミアムというビジネスモデルが流行しました。このビジネスモデルは今でも多くのWEBサービスで提供されていますが、その中でもautomatic社は大成功の企業だと思っています。

WordPressを人気のあるWEBブログとしての地位を世界的に確立させ、圧倒的なユーザーをまずは集めるわけです。そこからユーザーにとって便利な機能を基本は無償としつつも、付加価値の高い機能だけをプラグインで提供したり、コンサルとして提供したりと、本当に理想的なビジネスモデルですよね。

しかも、この会社ってコロナが始まるずっと前からリモートワークを基本としていて、世界中に開発者がいて、うまく機能しているっていうのが驚きです。WordPressという人気もさることながら、働き方についてもすごいですよね。

今日はここまで。

また明日。

2022/04/21

受託開発で学んだこと

  ブログ投稿3日目

2日目の受託開発のことを書いていたら、やっぱりいろいろ思い出すことがあり、これは当社の社員にも役立ちそうなこともありそうかなと思えてきたので、もうちょっと書いてみようと思います。

2005年~2009年ぐらいは、受託開発をめっちゃやっていました。私が営業、打ち合わせ、契約書作成、それからスケジュール管理など、しかもシステム開発もやっていたので、とにかく猛烈に忙しかったです。

案件のプロジェクトマネージャーも兼務していました。社員は開発とバグ取り、私が全体の方向性を決めて、スケジュール管理する感じです。

当時使っていたプロジェクト管理ツールはMicrosoftのProjectというソフトで、さっき調べたらまだありますね。

今はオンラインでクラウド化されているので共有も簡単になっていますね。

当時は、エクセルで管理していたのですが、タスクの見積もり時間を1つ変えると、全体に反映しないので、いろいろ探した結果、Projectになった感じです。自分のPCにインストールして、全部のタスクを書き出す感じです。


タスクの時間を修正したりすると、自動的に人月とか後工程の工数時間が自動的に延長されて、納期も自動計算される、超便利でした。ちなみに、公式サイト見る限りだと、今もそんなに変わってないような感じがしますね。

このガントチャートを顧客と共有して、見積金額の根拠にしたり、このシートをメールで共有しながら受託開発していた感じです。

受託開発で学んだこと

創業時から考えると、受託開発は合計で6年ぐらいがっつりやっていたわけですが、そこから学んだことをいくつかまとめてみたいと思います。

受託開発は納品事故率が高い

受託開発は、そもそも論として定格化されたパッケージソフトを納品するわけではなく、顧客要件に合わせて納品するので、「これが完成品」という物理的にも視覚的にもわかる基準がありません。非常にあいまです。

ですので、納品時に納品を受領するか否かは、相手の納得度で決まると今でも信じています。

よく、要件定義を書き、契約書を巻き、納品ゴールを明確にしておくべき、なんて本にも書いてあるし、大学教授とかコンサルタントとかも言っていますが、そんなきれいごとでスムーズに納品できたら超ラッキーでしょうね。

大企業のサラリーマン担当者なら、要件定義と契約書だけあれば、自分事ではないので、ある程度スムーズに進みますが、中小企業の社長相手となると、契約書と要件定義書はあくまでも儀式的なもの。こんな契約書数枚でプロジェクト納品時に意見ひとつ言わずに納品するなんてありえません。

中小企業というのは、自社サイトのシステム開発は経営の運命をかけた一大プロジェクトなんです。「契約書に書いてあるから」「要件定義書に書いてあるから」こんな理由で相手が納得してもらえたら、それはまことに良い顧客ですな。

私が納品間際というか、顧客との電話でよく話していたのは、

システムの受託開発は物理的な完成品ではないですよ。「ハサミ」や「のこぎり」のように、納品したら、それ以上加工できない場合は、納品そのものが最終ゴールになる。しかし、ソフトウェアは、納品といっても、次の日に簡単にソースコードの改変ができるし、見た目だって、簡単に変更可能なんです。

なので、社長さん、ソフトウェアの納品は、あくまでも山登りの△合目と同じ考え。あなたの理想とするソフトウェア、使い勝手を実現するなら、ここからじっくりとやっていきましょう。

って話していました。結論からいえば、全然納得しないので、だから裁判沙汰にも結構なったし、不条理な顧客がまあ多いことって感じました。

人間の本能ってやつが、もろにぶつかった瞬間を感じました。理屈ではわかっても、納得感とかお得感がないと絶対に納品を認めないっていう人間の本能なんでしょうかね。

2013年に発売された本ですが、なぜシステム開発は必ずモメるのか?49のトラブルから学ぶプロジェクト管理術 を後々読んだのですが、まあ、同じ業界にいた人なので、大体言っていることは同じかなと。

結局、要件定義とか、ほんと意味ないと今でも思う。無駄までとは言わないが、ソフトウェアは物理的・視覚的に検証可能な工業製品とは100%違うわけですよ。ソフトウェアは生き物のであり、管理・保守があって初めてお互いにWin-Winの関係になれると思っています。

当時は、自社ECサイトを持つ中小企業が爆発的に増えたこともあり、こうしたソフトウェア開発に関する基本的なリテラシーが開発側も発注側も貧困だったのもこうした納品事故になった1つの原因だったんでしょう。

今も当社では受託開発案件がありますが、完成を作って終わり、、というのはもうないですね。必ずプロジェクトを支えるチーム、企業の目指す中期的なゴールを共有し、そこに向かってプロジェクトを推進する形になっています。

受託開発の要件定義をする人と仕事をしないこと

今でいうと、50代以上の人って、ソフトウェアをクラウドで利用するケースと、パッケージソフトウェアの買い取り or それをカスタマイズした受託開発でプロジェクトを推進する人が結構いると思います。時代的にそういう仕事の進め方だったからでしょう。

カスタマイズっていうのは、先ほども書きましたが、納品の定義は超あいまいになります。要件定義しても、あとからころころ変わるし、作る側も要件定義は最終的に動くものを頭の中で空想しながら作るしかないので、お互いに契約時にかなりの労力を消耗します。

一番良いのは、完成品のイメージに近いものをプロトタイプとして作ってしまうことです。ソフトウェアはやっぱりブラウザなどで動く状態で初めてアイディアや意見、不足している要件がわかってくるので、プロトタイプは絶対に必要です。

20代の時に大学の公開講座の検索システムを開発したのですが、その時は打ち合わせの後すぐに(たしか1週間程度で)自分でプロトタイプを開発して、関係者に見せました。検索結果をGoogle Mapと連携させ、一括見積、一括資料請求ができるシステムです。今でいう不動産検索のSUUMOに近いシステムを15年ぐらい前に自分で開発していました。

ちなみに、この時に開発したスキルセットしては、PHP MySQL Ajax HTML+CSSで、当時はBootstrapがなかったので、インターフェースを開発するときはインプレッシブの藤田社長によくお願いしていました。私がプロジェクトと案件を調達し、藤田社長がUIをデザインするみたいな感じで、当時自社ECサイトを作りまくっていましたね。

DROPBOXを探したら出てきたのですが、当時制作してもらっていたWEBデザインというのは、こんな感じです。


あ、ちゃんと多言語サイトになっていますね。osCommerceで開発してましたので。



お話を戻します。

その完成度の高さと開発スピードに発注者から圧倒され、デジタルスタジオはその発注者から当時出資(数千万)を頂いたという過去があります。社員さんならお分かりですよね?

今でも株主にもなっていますが、その出資者は今でも良好な関係を維持しています。

お金は、求めても来ない。お金はエネルギーのある源流に向かっていくものだと学びました。


ちょっと話がそれましたが、受託開発の話はこのあたりで終わり。

また明日。

2022/04/20

もう、受託開発をやらないと決めた瞬間(大人もいじめにあう)

 ブログ投稿2日目

今日は、受託開発をやっていた時のことを書こうと思います。

25歳で起業して、Live Commerceをリリースするまでの間(2003年~2009年ごろまで)は、受託開発をやっていました。

osCommerceとかZenCartのカスタマイズが中心で、PHP+MySQLで構築されたWEBアプリってやつです。当時は、日本でもまだECカートシステム黎明期で、ネットショップをやるってことになったら、今でもありますけど月数千円のカートをレンタルするか、オープンソースをダウンロードして自前のサーバにインストールするかのどちらかだったような気がします。


そもそもなんでosCommerceやZenCartにたどり着いたかって話ですが、創業時は当然お金がないので、仕事を選ばずに何でも受託していました。25歳の時に自分でホームーページを作って、ECサイトからプログラムまで何でも受けます!的な感じです。

創業から3社目か4社目の時だったと記憶しています。関西のアダルトビデオ・DVDを販売する小売店で、商品数が10万件以上あり、出演者、メーカー、カテゴリ、ジャンルという4つのキーから検索可能にするECシステムが欲しい、、とオファーがあり、当時WEBデザインとかも含めて50万ぐらいで受託したと思います。

この案件を完遂するために必死に探したのが海外で知名度があり、それなりに大規模なサイトを構築することも可能だったのがosCommerceでした。ということで、ここからosCommerceをハックし、このソリューションで何ができるのかを学習していきました。

2003年当時では本当に珍しかったのですが、osCommerceは多言語・多通貨対応になっており、決済システムも多通貨に対応したPayPalでした。当時開発していた経験がのちのLive Commerceの開発に影響しています。

osCommerceは多言語・多通貨決済ということもあって、住所書式が国別になっていたり、国と都市名がデータベースで管理されていたりと、日本のEコマース市場にはなかった斬新的な機能がたくさんありました。

また、オープンソースということもあり、世界中の開発者によってSEO対策に関する機能や、ギフト機能、検索サジェスト機能など、いまでは当たり前の機能がPHPとMySQLによってフレームワークを介さずにスクラッチで皆さん書いていたのを覚えています。(今はLarabelとか〇〇フレームワークとかに代替えされました言われていますよね)


当時、独身だったこともあり、1日14時間ぐらいは働いていたと思います。(彼女もいなかったので、土曜日も働き、日曜だけカフェでボーっとするみたいな生活)

オフィスを借りる前、親父の知り合いのマンションの管理人室(最大2名ぐらい)で半年ぐらい仕事をしていました。自宅から10分ぐらいのところです。

この半年間で500万ぐらいの資金をためたと記憶しています。

で、その資金をもとに近所の小さなオフィス(30平米)ぐらいのところをまた1年ぐらいぐらい借りて、創業から1年もすると1500万ぐらいまで資金を貯めることができました。

この資金で現在の大宮のオフィスを借り、リフォームなどをして入居したのが2006年ぐらいです。

もう、受託開発をやらないと決めた瞬間(いじめにあった)

今でもはっきり記憶していますが、27歳ぐらいの時だったと思います。
紹介してもらった新規案件で、納品時にその顧客からぼろくそ言われました。

もう、10年以上も前の話ですが、受託金額は200万ぐらいったのですが、納品間際になって文句を言われ、これでは使い物にならないとか、いろいろ難癖をつけられて(でもすでに顧客のサーバには納品していて、実働はしているがバグは確かにあった)、半額にしろとか、、、で最終的には25万円でジャッジしました。

今思うと、若さゆえに、そこに付け込んできて値引きされたのかなと。

その時の社員は顧客の修正や要望に振り回され、この案件の後に退職しました。

私自身の会社に資本力もなければ知名度もビジネス上のトラブルシューティングの経験もなかったので、結局は顧客の言いなりで事を収めるということぐらいしかできなかったのかと思います。

紹介案件だったので、紹介者に謝罪しに行き、確か帰りの駅から降りて自宅まで帰るときに、悔しくさと怒りで、、って感じの心情だったかな。

この怒りのエネルギーが、自社製品を作るエネルギーのモチベーションになっています。

ちなみに、その顧客はすでに倒産しており、私の会社は今でも元気に成長しています。

起業や製品を作るエネルギーって何だろう?

人それぞれだと思いますが、何かを作る、何かを生み出す っていうのはものすごいエネルギーがいると思うのです。

エネルギーといっても、「誰かのために」っていう正義的なエネルギーよりも、私は負のエネルギーの方がモチベーションとしては長く続くと思っています。例えば、あいつだけには何としても負けたくないとか、あの顧客にぎゃふんといわせてやろうとか、、ですね。

今日はこのあたりで終わり。

また明日。

2022/04/19

今日から、30日間連続でブログを書いてみようと思う

 ブログって、20代のころから結構書いていたんですが、40代となった今、1年に1回とかの投稿になってしまいました。

時代は、SNSに投稿する人の方が多いですが、私の性格からして、何かもの書きをしようと思うと、やっぱりブログの方が好きです。ちなみに、TiwitterとFacebookはやっていますが、投稿はほとんどしていません。

で、自分で一度やってみたかったのは、毎日ブログを書き続けることをやってみようかなと思います。

ネタは、仕事とプライベートが中心です。

とにかく、30日間続けることが大事だと思っていますので、今日から頑張ります。

書くからには、通りすがりの人にもなんらかの役に立つ記事を心がけたいと思うので、自分の頭の中にある知識や経験をアウトプットしようと思います。

簡単な経歴

まずは、簡単な自己紹介から。

高校 → 大学 → 3年間のサラリーマン(営業職) 

ここまでは至って普通です。本当にどこにでもいる感じの人でした。
中学から高校までは水泳部で平泳ぎが専門でした。文系で国語と英語が好きです。

サリーマンを辞めてからは

25歳起業 → WEB系の専門学校 → 受託開発でスキルを磨く → 30歳結婚

こんな感じです。起業してから、WEB系の学校にいってAdobeのソフトを学んだり、HTML、PHP、MySQL、Javascript、CSSなど、今でも活躍している代表的な技術を1年間学びました。専門学校って、特定の業界の技術だけを徹底して学習することができるので、この1年間で学んだことは、20年近く経過した今でも十分通用しています。当時は2003年ぐらいで、専門学校って言ってもデジタルハリウッドとヒューマンアカデミーぐらいしかなかった記憶があります。私は埼玉から東京渋谷のデジタルハリウッドまで通っていました。今はデジタルハリウッドって株式会社大学にもなって、大学院までできたんですね。

31歳の時に、結婚して子供ができました。

会社経営6年目(社員20名ぐらい) → 乱暴な経営で社員が全員離脱 → 31歳うつ状態

会社設立から6年目ぐらいで20名ぐらいの社員がいたのですが、実態は経営者ではなく、プログラムをひたすら書き続ける職人のような働き方をしていました。経営的な事は全くわからずに、人を怒鳴りつけたり、自分勝手に経営していたやり方に災いが転じ、社員が全員離脱、広いオフィスに社長1人という、想像もしていないような結果になりました。

どんな経営だったかというと、自社製品を持っていないかったので、市場トレンドに合わせて、サービスを提供しているような感じです。

トレンドが変わるたびに、サービス内容もちょこちょこ変わるので、社員から見た社長のイメージは、「この人何がやりたいんだろう、、きっと個人で成金にでもなりたいんじゃないか。」こんな感じで映っていたのだと思います。

未来に投資せずに、社員旅行とかで100万、200万単位で使っていました。

接待も1回10万単位の経営費を月に何度も使っていました。

ポルシェを買って、社員に自慢とかしていました。(←今思えば、本当にバカです)

社員離脱後、あまりのショックで数か月間、家に引きこもっていました。電話に出るのも嫌になり、受電サービスもやってくれるサーブコープを使っていました。

ただ、サーブコープって受電だけでもそれなりに使うと、月に5万とかいくので、そのタイミングで受電サービスを辞め、オフィスに行くようにしました。(でも一人)

31歳 Live Commerceリリース → 経営を本格的に学ぶ → 34歳 大学院でイノベーションを研究

31歳ぐらいの時に、当社の主力商品であるLive Commerceをリリースしています。幸いにも会社にお金はあったので、サーバを借りたり、エンジニアを外注したり、そういった開発を続けることはなんとかできていたので、自分の頭の中にあった構想を何とか形にしたいと思い、市場に自社製品としてリリースしました。

それまでの受託開発とはここでバイバイ。

Live Commerceをリリース後は、二度と以前のような会社破綻にならないように、経営に関する本やセミナー、哲学書などを読み漁り。とにかく勉強しました。

34歳の時に、大学院でイノベーションに関する研究をしました。MOTっていうコースで、MBAに近い内容です。大学院でマーケティングの仕組みや製品のライフサイクル・栄枯盛衰に関する研究もしました。


続きは明日。

2022/04/18

Amazon Personalizeを実装・検証してみた

 Discovery Japan Mall にAWSが提供している Amazon Personalize を実装しました。Amazon Personalizedとは、ネット通販で同じみのAmazonが提供するおすすめ商品のことです。

大手ECサイトでもAWSによるパーソナリゼーションの導入が進んでいますが、当社でも初めて実装を試みました。

Amazonは閲覧した商品や購入履歴から、ユーザー個別におすすめ商品が表示されますよね。その機能を一般に公開されているため、私たちが運営する自社サイトでもAmazonと同じ機能が利用できるわけです。さっそく利用をしてみました。

公式サイトで、機能の概要は以下の通り記載されています。

Amazon Personalize を使用すると、デベロッパーは、Amazon.com がリアルタイムのパーソナライズされたレコメンデーションに使用するのと同じ機械学習 (ML) テクノロジーを使用してアプリケーションを構築できます。ML の専門知識は必要ありません。

Amazon Personalize を使用すると、デベロッパーは、特定の製品のレコメンデーション、パーソナライズされた製品の再ランク付け、カスタマイズされたダイレクトマーケティングなど、さまざまなパーソナライズされたエクスペリエンスを提供できるアプリケーションを簡単に構築できます。Amazon Personalize は、厳密な静的ルールに基づくレコメンデーションシステムを超え、カスタム機械学習モデルをトレーニング、調整、およびデプロイして、小売、メディア、エンターテインメントなどの業界全体のお客様に高度にカスタマイズされたレコメンデーションを提供する、フルマネージド型の機械学習サービスです。

Amazon Personalize は、必要なインフラストラクチャをプロビジョニングし、データの処理、特徴の識別、最適なアルゴリズムの使用、ならびにモデルのトレーニング、最適化、およびホスティングなど、ML パイプライン全体を管理します。お客様は、Application Programming Interface (API) を介して結果を受け取り、使用した分だけ支払います。最低料金や前払い料金はありません。すべてのデータは暗号化されて安全に保護され、ユーザーへのレコメンデーションを作成するためにのみ使用されます。

ということで、実装が先日終わったので、検証しました。

私の直観ですと、100点中65点ぐらいの感じです。
過去に腕時計を購入し、腕時計を中心に閲覧したけども、レコメンド商品は全く関係ないフィギュアが表示されたりしています。全部がこうなるわけではないのですが、何度かに1度は自分があまり興味がない商品が表示されます。全く使えない、、というわけではなく、まだ実装して1ヶ月でログデータも少ないため、もう少し検証が必要かもしれません。

Discovery Japan Mallに実装


AWS Amazon Personalizeですが、基本的にLive Commerceの利用者であれば実装はできます。プラグイン化していない為、まだ実装に時間はかかりますが、実装の流れは以下のような感じになります。

  1. ウェブサイト全体のアクセスログをJavacriptにより収集し、テキスト形式で保存する。
    このログには、ユーザー識別情報、アクセスしたURL、国、IPアドレス、性別などが含まれます。これを data set と呼びます。

  2. 保存したアクセスログを、Amazon Personalizeで利用可能な形に加工する。
    アクセスログだけでは利用できない為、データを加工します。

  3. AWS マネージメントコンソールにログインして、 Amazon Personalizeのレコメンドの各種パラメータをチューニングします。
    このチューニングで劇的にレコメンド内容が変わることはありませんが、チューニングを行うことで、パーソナライズドされた時の精度を上げることができる感じです。


Google Analytics で商品ページに設置した時の反応を検証した結果、Amazon Personalize よりも、皮肉にもルールべースで開発した関連商品の方が良い反応が出ていました。

もう少し精度アップをのために、データログの量・質をよくすることで、レコメンドされる結果もよくなることを期待したいです。

ちなみに、同じくGoogle Cloud Platform にある Recommendations AIも同時に開発を進めています。こちらもAWSと比較してどのような結果が出るのか、楽しみです。