ブログ17日目
今日は、このブログのことについて書こうと思います。
このブログについて
このブログは当初は一般向けに書いていましたが、今はデジタルスタジオの社内従業員向けです。人が増えたこともあり、ほとんど会社で会わない人や、リモートワークで全く会わなくなってしまった事もあり、社長の考えや思いをブログを通じて発信しようと思っています。デジタルスタジオ以外の方が読んだとしても、常に役に立つことを前提に書いていますので、何らかの参考にはなると思います。
4月19日に、30日間ブログを書いてみようと決めて、まあ3日坊主で終わるかな、、と内心思っていたのですが、不思議なことに続けることができています。しかも今日で17日目!
最初は、自分の過去歴をちょっと書きました。20代のころの仕事とか、今の会社の形になっていった経緯とかです。
あとは、個人的に体験した過去のダイエットのことも書きました。
過去のことばかり書いても面白くないので、今後の記事の中心は、趣味と仕事に特化していこうと思います。まあ、普通のブログですな。
とりあえず、17日間もブログを書き続けたことができた理由をいろいろ考えてみたいと思います。
1、ブログを書く時間を決めた
ブログは朝起きて、顔も歯も磨かずに、いきなりPCを立ち上げて書きます。
時間だと朝6時ぐらいで、約30分~45分ぐらいの時間です。家族もまだ寝ています。
がーっと一気に書き上げて、毎日7:00投稿予約して終わりにしています。
この時間は外もしーんとしているし、キーボードの打刻音しか聞こえません。めっちゃ集中できます。
同じ時間に毎日同じことをするという習慣化したことで、ブログを書くことが儀式から、普段の習慣になったのだと思います。
娘が7時15分ぐらいに起きるので、遅くとも7時までにブログを書き上げるなければならないというプレッシャーもあります。でもプレッシャーがあったほうが、だらだら書くこともなくなるし、ネタがなければ去った切り上げることもできるので、時間制限はすごくいいです。
2、読書時間を増やした
当たり前ですが、ブログを書くからには、何かしらのインプットなしに、体験ばかり書いていてはしょうがないので、インプットする時間を確保しなければなりません。
今は、夕食(午後6時から7時)を終えてから1時間から2時間ぐらいの時間をインプット、学びの時間として作るようになりました。
学びと言っても、ビジネス書や教養書だけではなく、雑誌とか、YouTubeとか、メディアはいろいろです。
現在は組織構築などの本が多いかな。ちなみに、ニュースはスマホで見るぐらいで、テレビとかは本当に見なくなりました。
3、文章の完成度を気にしない
文章を書く時って、何らかの「オチ」みないな、最後のまとめっていう感じにする人が多いと思うんです。
それを気にすると、自分が言いたい主張の根拠みたいなものをかき集めてきて、「だから私はこう思う」的な文章になりがちです。そうすると、とたんに書けなくなります。
そういうのは、絶対に気にしない。と決めました。なので、このブログは「オチ」もなければ、ある意味で問題提起だけして投げっぱなしの記事もあるかもしれません。
でも、答えのない記事、答えのない課題でいいのです。それを自分の力で考えることに意味があるので。答え探しの人生はつまらないでしょ!
4、くらだないことでも、必ず誰かに役には立つかもしれないと常に考える
自分ではくだらないことだと思っていても、それが誰かの役に立つことは絶対にあると思います。いや、ある。そう信じて書いています。
5、時事ニュースは書かない
時事ネタと呼ばれる、今はやっていることについては基本スルーすることにしています。
ニュースを理解するには、その歴史、経済、宗教、科学などいろいろな背景を知っているからこそニュースを深く洞察できるものだと考えています。
ニュース記事を社員向けに役立つ記事として書くよりも、一生使える教養的な記事を書いたほうが長い意味で人生の役に立つと思っています。
社員の皆さん、ブログはいいですよ。
1週間続けられたら、2週間行けると思います!
6、万人向けの記事ではなく、あくまでも社員向け
このブログのコンセプトは、社員向けに役に立つ記事を書くことを主眼としているので、マスに向けて書いていません。
当社のビジネスである越境ECを主とするビジネス周辺で役に立ちそうな資格やスキル、経験、ノウハウを共有したいと思っています。
越境ECを生業としている人にとっては、このブログから学びあるかもしれません。
7、アウトプットがあふれた瞬間は一気に書き溜め
瞬間的に、脳からアウトプットが止まらなくなる時があります。
その時こそ、一気に数日分書いたりしています。よくわかりませんが、毎日インプットを継続していると、アイディアや言いたいことが口から溢れすぎて止まらなくなることがあります。なんでだろう。
今日はここまで。
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