ブログ8日目
今日は、AmazonのFBAついて書こうと思います。
先日、amazonが販売者向けに提供しているamazonの倉庫と物流サービス(FBA)を、amazon以外に、(中小企業などの)自社サイトでもプライムを利用できるようになると発表がありました。
amazonの高速物流網を自社サイトでも少額の手数料で使えるというわけです。
しかも、amazon FBAに登録された配送業者を物流として利用できるので、ヤマトや佐川よりも圧倒的に早い物流サービスが一般のサイトでも間もなく使えるようになるというのが2022年に来るとの事です。
まだアメリカだけの話なのですが、これはいずれ日本にも来ると思われます。
しかも、FedExやUPSといった国際物流会社とamazonの物流が競合になるとのことなので、越境ECにも影響は大きいのではないかと思われます。
例えば、日本で普通のどこにでもある自社ドメインのECサイトは、多言語化さえできれば、amazon FBAが使え、しかも国際配送まで対応ということになります。国際配送に必要な各種インボイスや通関対応までFBAですから、恐ろしすぎます、、。これがあと1年とかそこらで現実のものになるのですから。
今日はここまで。
また明日。
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