賞与

ブログ30日目

ちょうど、今から３０日前に宣言したこちらのブログですが、今日で30日目で1日も休むことなくブログを書き続けることができました。

このブログについて
このブログは当初は一般向けに書いていましたが、今はデジタルスタジオの社内従業員向けです。人が増えたこともあり、ほとんど会社で会わない人や、リモートワークで全く会わなくなってしまった事もあり、社長の考えや思いをブログを通じて発信しようと思っています。デジタルスタジオ以外の方が読んだとしても、常に役に立つことを前提に書いていますので、何らかの参考にはなると思います。

いつも朝に記事を執筆しているのですが、今日は朝からいろいろありましてこの時間になってしまいました。今ちょうど18時過ぎで、落ち着いたのでこれからじっくり書きます。

今日は、給与の考え方についてです。

5月もあともう少しで終わりで、当社も19期目が終わり6月1日からは20期目に突入します。今期は越境EC事業で特にDiscovery Japan Mallの売上が拡大したこともあり、経営者としてはうれしい限りで、賞与の計算をしていました。

私の経営ポリシーとして、基本給っていうのは急なアップをしづらいものです。なぜかと言えば、当たり前なのですが基本給を上げると、その金額に見合った生活水準に自然となります。

世の中の景気が急に悪くなった場合、そのダメージはまず法人である企業の収益に直撃します。だからといって社員の給与をその景気と連動して下げることはできません。社員には収入に見合った生活があるので。これが一番の理由です。

しかし、賞与は単発的なものなので、世の中の景気は関係ありません。あくまでもデジタルスタジオとしての経営上、景気が良ければ賞与額もあがり、経営が悪ければ賞与はでません。

今日はここまで。

あっ、、まだブログはしばらく続けようと思います。