先日、デジタルスタジオの経営計画について投稿しました。
そして、それが出来上がりました。
経営計画書作成前に、amazonでそれなりの参考書籍を漁っていると、「経営計画は一冊の手帳にまとめなさい」という本があったのですが、この武蔵野という会社がやっている経営計画の配布・伝達のやり方そのものを拝見したのですが、これ時代遅れではないでしょうか?
手帳にするくらいなら、スマホアプリにしてみんなに配った方が、コストも安いし、いつでも見れますよね。
スマホアプリにすれば、画像や動画も付与できるし、重要なことを伝えたければ、プッシュ通知もできる。この本を執筆した武蔵野の代表の小山社長さんですが、DXのことについてもいろいろ書かれていましたが、DXを言うのであれば、そもそも経営計画なるものをデジタル化したほうがよいのでは、、、と突っ込みどころ満載でした。
本の中心である経営計画書の内容については、一倉定コンサルタントが昭和時代に作った経営計画書に近いものがあると感じました。環境整備のことについても一倉定コンサルタントが作成した環境整備の重要性を令和仕様にした印象です。
で、当社はどうしたかって言うと、社長の私が開発してスマホでも見れるようにPWA化もして配布をしました。
安全性を考慮してログインはGmailにしました。 会社のメールアドレスを持っている方限定なので、セキュリティーも大丈夫です。 |
ログインすると、すべての中期経営計画などにアクセスができます。 ページを閲覧したのかなどが記録されます。 |
スマホでも普通に見れます。 て多言語対応したので、外国人も英語で読めます。 |
スマホのアプリはホーム画面にお気に入りとして置いておけます。 タップすればいつでも見れます。携帯する手帳より便利です。 |
中期経営計画アプリをPWA化したので、スマホでさくさく見れます。 |
このアプリを元に中期経営計画発表会は行いたいと思います。
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