昨日から運営を開始したDiscovery Japan 、早速facebookを使って広告を出稿したのだが、1日でかなりの広告費を使ったこともあり、ある程度のfacebookのクリック単価をつかむことができた。
主に東南アジア一体はいいね獲得単価が平均して2円程度だ。1日1万円もあれば1ヶ月で20万〜30万Likerを獲得できる計算になる。これはある意味、100万Liker獲得は時間の問題だ。コアなファンの獲得はそれなりに時間が掛かるが、サイトを認知させるステージに置いては、facebookを効率的に活用する子で、お金で短期間にユーザーを集めることが可能である。しかし東南アジアで獲得したFBユーザーはあくまでも日本のファンというだけで、ユーザー自身が我々のターゲットとする消費者であることは極めて低い。(というか、私の直感ではほぼゼロに近いだろう)
一方、北欧と米国になるといいね獲得単価は一気に上る。北欧、米国が見込み客のメインターゲットだ。顧客セグメント仕方によって大きく変わってしまうが、だいたい平均して30円前後だ。Facebookファン獲得後に継続してファンを離さないように魅力あるコンテンツを毎日フィードに流す必要があるが、これは私の妻を最大限活用して現在1日数回の投稿を行っている。
Discovery Japanのfacebookページでは1日目で約5500人のファンを主に東南アジアを中心に集めた。現在はどの地域でどの程度の獲得単価になるのか、広告を幾つかのグループに分けて分析中だ。Google AdWordsと比較して誰がファン担っているのかが直接分かるため、ある意味でとても新鮮だ。
Discovery Japan のコンテンツの品質を一定に保つため、トップページには以下のサブタイトルを目立つように記載している。
Community platform for shoppers. Organize and share the things you like.
買い物客のためのコミュニティープサイト、お気に入りのサイトからコンテンツをシェア。
日本語訳するとだいたいこんなかんじになるのだが、あくまでも消費者を対象にしている。
サービスはまだ立ち上げて数日だが、早くもユーザーからの反応があり、Live Commerce利用者がこうしたサイトからの総客によりトラフィックの上昇、売上促進にまずは貢献したい。
2015/06/26
2015/06/24
Discovery Japan 日本の商品を紹介するメディアコンテンツ型コマースサイト
LiveCommerce利用者様の利用付加価値向上の新サービスを本日公開した。
L ive Commerce のショップ様の商品を1つのサイトにクリップしたメディア型コマースサイト Discovery Japan である。

ユーザー参加型コンテンツ作成システムを採用しており、Pinterestのようにユーザーが自由にお気に入りのサイトから画像をピックアップして他のユーザーとシェアをすることができる。
当社もそのユーザーの1人として参加しており、主にLive Commerceをご利用されているお客様で海外向けに販売されている商品を手動で探してクリップしている。
当社の立場からすると、全サイト全商品のデータを持っているので自動化することもできなくはないのだが、手動というところがポイントで、コンテンツの質を高めるためにあえて商品などを1つ1つ手動で選定している。(本プロジェクトは個人的な話で恐縮だが、私の妻が担当)
Discovery Japanは英語によるウェブサイトだ。対象は外国人となっており、facebookや今後ライターを雇用して英語による商品紹介ブログを行う予定。
訪日外国人向けのインバウンド型のメディアサイトは以外と多いのだが、商品に絞り込んだメディアコンテンツ型コマースサイトはまだ無く、妻の協力を得ながら海外から巨大なトラフィックをここに集める計画を日々練っている。
しかし、前回の記事にも書いたが、Live Commerceのリリースから既に7年が経過し、Live Commerceを使って海外展開を実現できるようになる事業者は本当に増えた。これには利用者の皆さんに感謝したい。ありがとうございます。
当社の企業理念でもある、「日本を世界に伝える」という部分については、ソフトウェアによって越境でネット通販を実現し、日本の商品をネット越しに海外に伝えられる環境を作り、多くの利用者がその目的をLive Commerceによって実現された。
今後、 さらなる企業理念達成に向けて「日本を世界に伝える」為の次の製品作りのターニングポイントに差し掛かっているとこの数年、特に今年は強く感じていた。
先日オープンした OOOBS もだが、この先はまったくゼロから製品をつくるのではなく、Live Commerceによって作られた含資産を活用した2次的、3次的な形で「日本を世界に伝える」という新たなプロダクトを生み出すフェーズになるだろう。
つまり、今まではある程度ソフトウェアのパワーによってイノベーションを起こしてきたのだが、今後は既存の含資産を活用して新たなイノベーションをお客様と一体になって起こしていく形になるだろう。

Live Commerceでは海外展開のソリューションとして3つ用意している。
海外展開をウェブをベースに行う場合、最も簡単に始められるのはeBayだ。次がOOOBSで、集客の課題は残るものの、自由度が高くブランドを構築できるのはやはり自社サイトである。
当社では利用者様より日々いただくノウハウの蓄積によって同業他者の1年半先を行く販売戦略を持っている。システムは真似できてもノウハウは表にはでないから、ここが一番の差別化である。
当社は埼玉及び東京周辺が営業範囲なのだが、全国規模ではまだまだ活動範囲が小さく海外展開は多くの中小企業が今後抱える事業課題である。
ぜひ一緒に日本を海外に伝えていきたいと考える同志からの連絡を待っています。
L ive Commerce のショップ様の商品を1つのサイトにクリップしたメディア型コマースサイト Discovery Japan である。
Discovery Japan とは?
ユーザー参加型コンテンツ作成システムを採用しており、Pinterestのようにユーザーが自由にお気に入りのサイトから画像をピックアップして他のユーザーとシェアをすることができる。
当社もそのユーザーの1人として参加しており、主にLive Commerceをご利用されているお客様で海外向けに販売されている商品を手動で探してクリップしている。
当社の立場からすると、全サイト全商品のデータを持っているので自動化することもできなくはないのだが、手動というところがポイントで、コンテンツの質を高めるためにあえて商品などを1つ1つ手動で選定している。(本プロジェクトは個人的な話で恐縮だが、私の妻が担当)
Discovery Japanは英語によるウェブサイトだ。対象は外国人となっており、facebookや今後ライターを雇用して英語による商品紹介ブログを行う予定。
訪日外国人向けのインバウンド型のメディアサイトは以外と多いのだが、商品に絞り込んだメディアコンテンツ型コマースサイトはまだ無く、妻の協力を得ながら海外から巨大なトラフィックをここに集める計画を日々練っている。
Discovery Japan の目的 : 外客を集客
Live Commerceは海外販売をしたい企業をITテクノロジーから支援する企業だ。しかし、前回の記事にも書いたが、Live Commerceのリリースから既に7年が経過し、Live Commerceを使って海外展開を実現できるようになる事業者は本当に増えた。これには利用者の皆さんに感謝したい。ありがとうございます。
当社の企業理念でもある、「日本を世界に伝える」という部分については、ソフトウェアによって越境でネット通販を実現し、日本の商品をネット越しに海外に伝えられる環境を作り、多くの利用者がその目的をLive Commerceによって実現された。
今後、 さらなる企業理念達成に向けて「日本を世界に伝える」為の次の製品作りのターニングポイントに差し掛かっているとこの数年、特に今年は強く感じていた。
先日オープンした OOOBS もだが、この先はまったくゼロから製品をつくるのではなく、Live Commerceによって作られた含資産を活用した2次的、3次的な形で「日本を世界に伝える」という新たなプロダクトを生み出すフェーズになるだろう。
つまり、今まではある程度ソフトウェアのパワーによってイノベーションを起こしてきたのだが、今後は既存の含資産を活用して新たなイノベーションをお客様と一体になって起こしていく形になるだろう。
Live Commerceで一緒にビジネスしませんか?

Live Commerceでは海外展開のソリューションとして3つ用意している。
- Live Commerceによる海外向け自社サイトを作り、海外展開する方法
- 海外マーケットプレイスeBayへの出店する方法
- 海外モールOOOBSへの出店 する方法
海外展開をウェブをベースに行う場合、最も簡単に始められるのはeBayだ。次がOOOBSで、集客の課題は残るものの、自由度が高くブランドを構築できるのはやはり自社サイトである。
当社では利用者様より日々いただくノウハウの蓄積によって同業他者の1年半先を行く販売戦略を持っている。システムは真似できてもノウハウは表にはでないから、ここが一番の差別化である。
当社は埼玉及び東京周辺が営業範囲なのだが、全国規模ではまだまだ活動範囲が小さく海外展開は多くの中小企業が今後抱える事業課題である。
ぜひ一緒に日本を海外に伝えていきたいと考える同志からの連絡を待っています。
2015/06/22
越境ECセミナー 報告
先週の金曜日ペイジェントさんとロケーションズさんにてヒカリエにてセミナーを開催した。
週末で雨にも関わらず、定員50名に対して45名超の参加者ということで、一般的なセミナー参加率6割から7割と言われる中で、9割もの参加率の高さから海外に向けていろいろと情報収集をされている方の関心の高さが伺えた。
講師として参加したわけだが、いくつか気になった点があったのでまとめておこう。
外国人の参加者が多い
アンケートをとったわけではないのだが、セミナー途中に日本の方と海外の方という質問を投げかけさせてもらい、中国・台湾・香港やミャンマー人の参会者が半数近くいたこともあり、越境ECは日本発ということではなく、日本在住の海外の人が日本にあるコンテンツを自分たちの母国に向けて売り込むというビジネスチャンスを伺っている人は以外と多い。
たしかに日本に住んでいるだけで、日本人なら全く気づかないことが外国人だと日本人の10倍、100倍と価値を感じることはあるだろう。それを自国向けにカスタマイズすることで十分彼らにとってはビジネスチャンスになり得るということだ。
Live Commereをこうしたビジネスチャンスにどのように活用するのか、この質問は最も多く、インバウンドを対象にした免税ネットストア、買い物代行・転送サービス、自国向けの転、、メーカーの海外展開、、、など多数の意見をいただいた。もちろん、こうしたビジネスモデルに対してLive Commerceを導入することは正解だ。
私があえてここまで言う必要もないのだが、Live Commerceを導入することであなたの会社の情報システム部分に当社のノウハウを注入できる。海外展開をLive Commerceというフィルターを通じてどうのようにマネタイズするのか、私が最も得意な部分であり、新規事業に関するプレゼンをすることが可能だ。
越境ECへの参入
海外販売のリスクを過剰に意識しすぎている感じは、アンケートの結果からもなんとなく感じる。成功事例など、成功者の成功パターンのノウハウを収集しているようだが、無料のセミナーではそこまでコンテンツを提供することはできないが現状だ。
無料のセミナーは、一般的に業者の商品を売り込む流れになっているので、本当の意味での成功者のセミナーに参加するのであれば資料請求をしていただいた上で、個別相談をお願いしたい。
2015/06/15
Live Commerceの次
Live Commerceを生み出してから早いものでもう7年近くになる。
その間、ソフトウェアとしてはものすごい数のソースコードの改修を行ってきた。
先ほどタスクのIDを見てみたら、2000番代となっている。つまり大小合わせても2000回以上のタスクが投稿され、エンジニアによって改修がなされた結果ということだ。
ソースコードのコミット数は7000を超えている。
ユーザーからの期待や日々いろいろな事業環境が刻々と変わっていく為、ソフトウェアの開発に終わりはないが、それでも毎日エンジニア達によってソースコードはコミットされ、日々ソフトウェアとして進化を遂げている。
7年ものソフトウェア開発の現場を経験すると、すでに全く無いものから1を生み出すフェーズ(0 -> 1)ではなく、すでにある環境を最大効率化する(1->100)フェーズにLive Commerceはある。例えば顧客管理という機能はすでにある。昔はこの機能そのものを作り出す必要があったが、今となっては顧客検索のスピードを改善したり、顧客検索の使い勝手を向上するような開発がメインだ。
そして、今日はここから本題なのだが、Live Commerce の次のプロダクトの必要性に迫れている。
7年前は越境ECサイトなど流行りもしなかったし、まだまだ国内ECサイトは市場も周辺環境も急速な右肩上がり、、、という環境にあった。
しかし7年が経過しLive Commerceを使って海外展開を実現できるようになる事業者が増え、当社の企業理念でもある、「日本を世界に伝える」という部分については、ソフトウェアによって越境でネット通販を実現し、日本の商品をネット越しに海外に伝えられる環境を作り、そして多くの利用者がその目的をLive Commerceによって実現できている今日がある。
さらなる企業理念達成に向けて「日本を世界に伝える」為の次の製品作りのターニングポイントに差し掛かっていると感じている。
先日オープンした OOOBS もそうだが、この先はまったくゼロから製品をつくるのではなく、Live Commerceによって作られた含資産を活用した2次的、3次的な形で日本を世界に伝えるフェーズになる予定だ。まだ発表は差し控えるが、圧倒的な越境ECサイト導入数No1というポジションにあるため、海外に売れる商品データベースを当社はある意味で最も他のどの企業よりも多く保有している。もちろん、ビックデータと言われるような膨大な数のトランザクションからどこの国で何が売れているのか、リアルタイムで把握もできる。
こうした含資産を最大限活用し、既存の利用者向けにさらなるサービス提供と新たな製品作りによって日本を世界に伝えることをもっと行っていきたい。
2015/06/03
越境EC最前線セミナー開催決定! [限定50名]
越境EC最前線セミナー開催決定!
- 中国決済の最新事情とは?
- Live Commerceモール開設 香港を拠点にしたOOOBSとは?
- 最新の越境EC成功事例、そのノウハウは?
- Live Commerceで現在もっとも多い海外販路先とは?
などなど、越境EC導入数No1 のLive Commerceが最新事例と、最新越境ECノウハウをギュッと詰めたセミナーを開催します。
海外物流No1 ロケーションズ様、外貨決済対応のペイジェントの3社合同のセミナーです。
海外物流No1 ロケーションズ様、外貨決済対応のペイジェントの3社合同のセミナーです。
2015/05/18
展示会に出展した感想
展示会が終わり、今日から通常業務に戻ったのですが、私は今日から展示会で急務で海外展開をしたいお客様への対応と提案書の作成など、しばらくはまだ忙しさが続きそうです。
さて、展示会にて通販ソリューションのゾーンに3日間 おりましたので、ECサイト構築業界の匂いとか、今経営者達は何を求めているのか、、この3日間でよくわかりました。
まず、ECサイトとかネットショップというキーワードですけど、もうECサイトを新規で立ち上げるとか、カスタマイズとか、オムニチャンネルとか、もうそういうの新規客を釣っているネット企業のブースはあまり人がいませんでしたね。そもそも誰もブースに来ない。
多くのお客様と接するなかで、共通のキーワードはEC運用のコスト削減、また新規事業では海外展開と中国展開という言葉が印象的でした。やはりEコマースは立ち上げフェーズから海外での売上獲得に転換してきていることを実感しました。
展示会で出展して収穫できたこと
Live Commerceでは 今回のブース出展にあたり大きな収穫が3つありました。
1つ目は、なによりも情報収集です。世の中がどこに向かっているのか、明確にわかりました。
2つ目は、新たなパートナーとの出会いですある意味で展示会はお見合いのようなものです。幸い、中国決済パートナーとの出会いがあり、Live Commerceがより中国市場に入り込めるソリューションになれることを実感しました。
3つ目は、当社が何をすべきなのか改めて確認できたことです。当社はLive Commerceというソリューションを通じてECサイトの海外展開(越境EC)を実現できるようにしていますが、Live Commerceは今後もぶれることなく、一貫して海外展開をツールとして提供するという点です。ECサイト構築、スマホ対応、オムニチャンネル、コンテンツマーケティング、SEM、SEO、、、いろいろありますが、海外展開を専門に、、、となると本当にまだまだソリューションは少なく、ECサイトの立ち上げから海外戦略の立案と運用、コンサルまで海外展開体制を整えている企業まずありません。
ということで、今後ともLive Commerceを宜しくお願いします!
さて、展示会にて通販ソリューションのゾーンに3日間 おりましたので、ECサイト構築業界の匂いとか、今経営者達は何を求めているのか、、この3日間でよくわかりました。
まず、ECサイトとかネットショップというキーワードですけど、もうECサイトを新規で立ち上げるとか、カスタマイズとか、オムニチャンネルとか、もうそういうの新規客を釣っているネット企業のブースはあまり人がいませんでしたね。そもそも誰もブースに来ない。
多くのお客様と接するなかで、共通のキーワードはEC運用のコスト削減、また新規事業では海外展開と中国展開という言葉が印象的でした。やはりEコマースは立ち上げフェーズから海外での売上獲得に転換してきていることを実感しました。
展示会で出展して収穫できたこと
Live Commerceでは 今回のブース出展にあたり大きな収穫が3つありました。
1つ目は、なによりも情報収集です。世の中がどこに向かっているのか、明確にわかりました。
2つ目は、新たなパートナーとの出会いですある意味で展示会はお見合いのようなものです。幸い、中国決済パートナーとの出会いがあり、Live Commerceがより中国市場に入り込めるソリューションになれることを実感しました。
3つ目は、当社が何をすべきなのか改めて確認できたことです。当社はLive Commerceというソリューションを通じてECサイトの海外展開(越境EC)を実現できるようにしていますが、Live Commerceは今後もぶれることなく、一貫して海外展開をツールとして提供するという点です。ECサイト構築、スマホ対応、オムニチャンネル、コンテンツマーケティング、SEM、SEO、、、いろいろありますが、海外展開を専門に、、、となると本当にまだまだソリューションは少なく、ECサイトの立ち上げから海外戦略の立案と運用、コンサルまで海外展開体制を整えている企業まずありません。
ということで、今後ともLive Commerceを宜しくお願いします!
2015/05/05
インターネットで集客をやっている社長や起業家にとって、食いっぱぐれないための必須スキル
特に起業家にとって、 立ち上げ当初はマーケティングにかけられる予算は限りなくゼロに 等しいと思うが、 それでもスキルさえあればマーケティング活動はできなくても、 それに近いようなことはできる。
では、そのスキルとは何か?
私が今でもスキルを磨いているのは、「英語」、「 プログラミング」、「コピーライティング」である。
もしあなたが花屋さんにしろ、弁護士にしろ、宅配弁当店にしろ、何にしろチラシを配って、、、なんて手法で、 しかも商圏が限られているやり方で起業するなんて人はもういない と思う。大半は集客にインターネットを絶対活用するだろう。
マーケティング活動がインターネットへ移ったことで、 インターネットでマーケティング活動をコントールできるスキルを 持っていることは、大きなアドバンテージだと思う。逆に思想はあっても、そうしたことを発信したりする為に必要となる現実的なスキルが不足しているとすれば、絵に描いた餅だ。
現在、こうしたスキルがないために、せっかく高いお金をかけて獲得した資格も、役に立てられる場面に巡り会う機会がなく、お金に困っている人は意外と多く見受ける。
では、インターネットを集客の主戦場とするならば、本業で必要な資格やスキルとは別に、どんなスキルセットが必要なのか。実際、当社は100%集客をインターネットで行っているのだが、こうした経験から起業家に必要なスキルセットについて私なりに役に立っているものを紹介しよう。
英語
英語はコンテンツを探すのに必須のスキルになる。 日本語の情報と英語の情報を比較すれば理由を説明するまでもない 。 世界中には自分と同じ境遇でビジネスを成功させている人たちがた くさんいる。 まず自分の業種で成功しているサイトを見つけて 、彼らがどんなやり方でやっているのかを知る必要がある。 それには英語がわからなければ話にならない。
例えば、私なら海外で同業社をまず見つけて、 メールマガジンやfacebookでいいねを押す。すると、 数日後にはメールマガジンやらfacebookで情報発信がされ る。こうしたコンテンツ(文章や絵)をじっくりみて、 彼らがどのようにして売り込んでいるのかを分析するのだ。 そうすることによって成功企業の勝ちパターンを真似することがで きる。真似ができないと、オリジナルを作ることができない。 真似をすることで、(自分なら) もっとこうしたほうがいいのではないか、、 というアイディアが膨らむからだ。
プログラミング
インターネットを集客装置としている企業の成功パターンにデータの存在がある。データとは顧客データの事だ。
顧客データを取得するためには、ホームページに個人情報を取得するための入力フォムを設置する必要がある。この設置にはプログラミングのスキルが必要だ。それだけではない。動画をアップロードしたり、ブログやfacebookでは紹介しきれないコンテンツの配信をした時は、自社ホームページを編集するためのスキルが必要になる。これを外注に頼めばいいのかという人もいるが、その作業に費用をかけるぐらいなら、そのスキルを学んでしまった方が手っ取り早い。
データというのは、お問い合わせフォームからのデータだけではない。facebookやTwitterなどからもデータは実際に取れるし、メルマガ登録からもデータは取れる。データを取るタイミングと、何を提供してデータを取得するべきなのか、アイディアを思いついても、実行できるスキルがなければ話にならない。
学校に足を運ばなくても、ネットだけで現役エンジニアが教えてくれるサービス
http://codecamp.jp/
デジハリはオンラインで学習できる通信講座もやっている
http://online.dhw.co.jp/
コピーライティング
コピーライディングといっても、雑誌にあるようなコピーライディングのスキルではなく、商品を買ってもらうために必要なスキル、セールスコピーライディングである。
深夜のテレビコマーシャルで流れている、「こんな悩みありませんか?」とかのフレーズでダイエットや美容系の宣伝を一度は聞いたことがあるかと思うが、人が商品を買う心理というのは、その商品を手にれないと平静を保てないほど心が揺さぶられた時である。極論すれば、人の購買心理はほとんどこのパターンに当てはまっており、こうした心理に基づたコピーフレーズを学んでおかないとどんなにいいサイトを作ったとしても、顧客の感情に訴えかけることはできない。
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