2014年6月9日月曜日

売ることについては、生涯を通じて 人はあまりトレーニングされていないと思う。その結果は、、

indeedという求人メディアサイトで東京圏内
の職種を検索すると

開発 ------- 92,921 件
セールス --- 12,279 件


ものづくりをする人が一番多く、商品を販売
するセールス担当者が最も少ない。

これは、個人の見解にもよると思うが、
なにか売ることについては、生涯を通じて
人はあまりトレーニングをされていない。


ここから大事なことが分かる。


Live Commerce で海外販売を始める人は今と
ても多い。


しかし、残念なことに社会人になってから、
上司から言われたことを確実にこなすことで
評価された日本社会では、不確実なものを
ミスなく確実に動かすことが大事だと思って
いる人がとても多い。

あなたの脳に刷り込まれているのは、
いいものを作れば売れる、、、とか。


例えば、当社のサービスにしても自分がサイ
トを作れるかどうかを契約の判断基準にして
いる人が本当に多い。

サイトを自分で作れないと恥をかくからとか、
外注費が高くなるからとかの理由だ。

そしてそれが自分にとってどれだけ簡単かど
うかがサービス申し込みの可否になっている。

が、今日はその考えをちょっと違う視点で
考えてみよう。



これは求人と一致する。
売ることではなく「作れる人=使える人」が
多いサービスほどいいとされている。


だから当社としても、

簡単にサイトを作れます、、とか
簡単にサイトをカスタマイズできます、、とか

耳障りがいい言葉の方が申込者数は増えそう
なのだが、ビジネスの本質は違う。

「どこに客がいるのか分かっている人」が、
Live Commerceのようなネットショップを
使うと、もれなく大量の注文を最小投資コス
トで最大の売上げを出すことが可能になる。

Live Commerceが存在する理由はここだ。
使いやすいかどうかは別の話。
だって、Live Commerceが使いやすいのと、
あなたの商品が売れまくるのとは直接的には
無関係だ。


あなたの商品が売れるのは、それが欲しい
からである。




求人の結果を見て分かるとおり、市場には開
発系の人ばっかりだ。

oDeskにしてもランサーズにしても「開発系」
の人材は市場で最も多い。


だとするなら、あなたがわざわざサイトを
作れる必要なんてないと私はいいたい。

もちろん、必要最小限の更新なんかはできた
ほうがいいが、それでもぜんぜんできなかった
としても、問題ないと思っている。

なぜなら、


あなたの見込み客が何を考え、
どんなことに悩み、苦しみ
どんな解決策を必要としているのか、

それを考えるまず与えることの方が、
ビジネスは早く成果をだすことができるからだ。



つまり、セールスこそが起業家が
血眼になりカリスマ性のあるメッセージ
とクリエイティビティーを市場に対して
発信する必要がある。


あなたが持つのはiPadよりも紙とペンだ。
(iPadでもできるけど、、)


セールスというと、「セールスお断り」とい
う札がマンションの入り口によくあ
るので、セールスすることが何か人の迷惑に
なるような、印象を持ってしまってる人が実
に多い。


電話をしたり、直接「買ってください」とい
うバカは問題外だが、見込み客の潜在的な課
題を言語化し、正しい解決策を提示してあげ
ることは全くもって正しいセールスといえよ
う。

Live Commerceを使うにしても
ほかのサービスを使うにしても、
誰にどんなメッセージ、どんなクリエイティ
ビティーを提供して売るのか、それを毎日
考える癖をつけよう。


そうしたメッセージ性が強いほど、実は
開発系の人は、優秀な人が集まりやすい。


PS
30日間だけLive Commerceを試してみよう。
http://goo.gl/hFYxPV

1 件のコメント:

  1. 非常に興味あるサブジェクトなのですが、全く残念なことに、貴殿の文章の書き方はさっぱり判らない部分が余りにも多すぎます。
    一体、書き込んだ後に、自分が書いたことを読んで確認してますか?
    oDeskの件はよく判りますよ。
    僕は日本人のウェッブデザインは海外では通用しない、高価で下手、デザイン・センスが悪いなどの事情で、oDesk, Elancerなどのサイトでインド、アメリカ人を選びます。
    (ランサーズは聞いたことないです!?!)

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