Amazon Personalizeとは、機械学習 (ML) を使用して、ユーザー毎の好みに応じてオススメする商品を提案します。いわゆるAmazonでやっている機能そのものが、Live Commerceのユーザーは無料で使えます。
もう一度言います。
開発も不要です。
初期費用も月額費用も不要です。
最初から、世界最先端のAI技術を、ECサイトに導入できます。
Amazonさんが、技術者向けに AI/機械学習の最新テクノロジーを 4 時間で学ぶ セミナーとかやっていますが、これも不要です。
こういう難しいのは、当社がやってきました。
御社は、あと「使うだけ」です。
一切の費用もなしにです。これ、本当に言っています。ウソではありません。
Amazon Personalizeを介してレコメンドされた商品が実際に売れた場合は、受注時の7%が発生する、完全成功報酬制です。なので、使っても使わなくても、リスクは全くありません。売れた時だけ手数料が発生するアフィリエイトのようなものです。
当社の売上は、この7%の成功報酬だけです。
もちろん、この機能を当社を介さずに普通に申込すると、AWSのレコメンドモデルを作成したり、学習したりするためにサーバ代金が発生します。
なぜ無料に?
ずばり、営業するコストが高すぎるからです。
こうしたビジネスソリューションを企業に提案する場合、
・仕組み
・成功事例
・費用対効果
商談すると、大体こんな感じの内容を求められます。
これを、何回か商談し、、、でも契約できるかどうか、、BtoBは時間がかかります。
その分だけ、初期費用とか、見積もりする額もそれを回収できる費用感になってしまいます。
ぶっちゃけ、AWS系のビジネスソリューションってSlerとかに依頼したら、初期費用でウン百万円、月額運用費で数十万円、、とか普通にあると思います。
当社がやっても、同じぐらい費用がかかります。
だって、個別にやったら、説明する営業担当者の費用、エンジニアの費用、説明とか打合せに充てる費用、、、とてもじゃなけど、人がいくらいても足りません。
また、提案書作ったり、費用対効果を計算したりとか、、おそらく提案を受ける企業側も正直よくわからないと思います。
つまり、提案する側も、それをやる企業側も、腹落ちする納得材料を上司やステークスホルダーに示せるほどの根拠があるようで、こうした新しい系のソリューションを提案するときって、微妙なのです。
ならば、完全無料が手っ取り早いのです。要は、売れた時だけ手数料を払うという原始的な課金モデルです。
営業を放棄しているわけではなく、提案する側、受ける側、双方の省エネを考慮した結果、完全無料で、使いたければどうぞ的なアプローチになりました。
成果はあるの?
気になる成果ですが、バッチリです!!
これ↑ Google Analytics で AWS のレコメンドされた商品をクリックしていくら売れたのかを細かく計測しています。ちなみに、当社が運営している Discovery Japan Mallのサイトです。
コンバージョン率が 0.94% 、売上40万ほどでています。
Live Commerceを利用していただければ、この機能をすぐに利用できます。
動作
商品ページを閲覧すると、画面の中段に Item Similar to "Pen Case" という部分がレコメンドです。
これが、閲覧している商品に対する類似商品のオススメです。Amazon Personalize 機能 でAmazonの機械学習によって、自動的に表示されます。
これは、社内では、モノ基準と呼んでいます。
レコメンド機能には、
モノ基準とヒト基準があって、モノ基準は人の好みは関係なく、対象の商品とどれだけ類似性があるかどうかを機械的に判断します。
それに対してヒト基準は、人の好みによって商品を提案します。
1回でも商品を見た後にトップページに戻ると、
このように、閲覧した商品の類似商品がまた提案されます。見れば見るほど、この繰り返しで、どんどんユーザー好みのサイトになっていきます。
つまり、amazonと同じですよね。
見た商品内容に応じて、このように動的に提案してくれるのです。
ここまではモノ基準。
下記は、ヒト基準でレコメンドしています。
これは、ログインをして、ユーザーIDが固定されると、閲覧履歴や購買履歴から機械学習をして、その人にあったオススメ商品をレコメンドします。
これは、一人ひとり全く異なるので、何が出てくるのかはわかりません。
なので、Google Analytics でレコメンドされた商品がちゃんと売れているのかどうかを検証する必要があるのです。
最初、この機能が走った時、なぜこの結果?? あまり興味ないかも、、。
で、当社では数か月テストをして、なんどかAWS 側のモデルをチューニングして今の最適なデータにたどり着きました。
あともう1つ。
ホットアイテムを紹介します。
ホットアイテム
これは、AWSを利用していません。
Google Analytics - GA4 からデータを収集し、今サイトで一番見られている商品を可視化した機能です。
なぜ?
ECサイトは、売り手側が訴求したい商品と、ユーザー側で実際に閲覧数が多い商品って異なります。
その、「今」何が最も見られている商品なのかは、Google Analyticsを分析しないとわかりません。
それを可視化すると、他のユーザーにとっても役に立ったりします。
GA4 > エンゲージメント > ページとスクリーン > ページパスとスクリーンクラス
の表示回数をベースにしてデータを収集し、URLから実際に商品ページへのアクセスだけにするためにURLをクレンジングします。
上位30商品をデータベース化して、ECサイトに表示という流れです。
これはデータ収集から、URLのクレンジング、表示までを全自動化しているので、毎日ちょっとづつですが、変わります。
売り手側も好奇心を刺激されます。
まとめ
ECサイトのパーソナライズ機能とは以下の3つの機能を初期費用・月額費用が一切不要で実装することができます。
- 類似商品
- ユーザー単位のオススメ商品
- 今見られている商品
しかも、レコメンドエンジンはAmazonが提供するAmazon Personalize 機能です。
高機能であるがゆえに、一般には導入しづらいし、法人がこの機能を導入するといっても、商談するだけ無駄です。
難しいので、よくわからないという結果になるはずです。
費用対効果なんで、ある程度データ収集してやっと取れるレベルなので、商談前に予測することも不可能に近いと思います。
ならば、Live Commerceでこの機能を使い倒してみてください。
Live Commerce ユーザーで利用してみたい方は、リスクなしで開始できます。
結果も保証できます。
当社が運営している億単位の売上のあるサイトで、ちゃんと成果もでていますので。
もちろん、必要に応じて、当社担当が説明もさせていただきます。
ZOOMなどで個別に商談もOKです。
ぜひ、お問合せお待ちしています!!
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