先日、リリースしました 越境EC支援サービス Discovery Japan Checkout (独自型ECサイトにタグを埋め込むことにより、海外からのアクセス時にチェックアウトできる補助的な越境EC機能)ですが、今年予定している開発ロードマップと対応ショピングカートを公開しました。
対応ショッピングカート
以下、本日時点での対応ショピングカートです。
対応の定義ですが、あくまでもユーザー様自身で当社が用意した所定のコードを登録いただくというのが前提となっております。
専用アプリや、専用プラグインなどがあるわけではございませんが、個別のショッピングカートに対して、インストール手順を記載しておりますので、ノーコードで実質インストールが可能です。
対応ショッピングカートについては、対応カートのページにてご確認ください。
来月までに20近くのショッピングカートへの対応を予定しております。
2025年2月時点では、ShopifyやEC-CUBEなど、日本の中小企業の多くが導入されていると思われるECプラットフォームへのコードの対応は完了しています。
開発ロードマップ
Discovery Japan Checkoutをご利用いただく海外のユーザー様の満足度を高めるために、当社では開発ロードマップを策定し、今後どのような機能が実装されるのかをWEBサイトでご覧いただけます。
2025年2月時点で開発中の案件は、東南アジアを対象にしたローカルペイメントへの対応をしています。具体的には、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、インドネシア、マレーシア各国のスマートフォンを介したQRコード決済への対応です。
リリースは2025年4月を予定しており、最初の国としてはフィリピン向けにリリースが開始され、その後にタイ、ベトナム、インドネシア、マレーシアと今年の6月までに全て対応を完了させるスケジュールとなっております。
その他の開発スケジュールについては、本日公開した開発ロードマップをご覧ください。